【ライジンランドマーク 5・結果】プライドを越えろ!!日本に格闘技の熱は戻ってくるのか?

格闘技

『昔はよかった』といいだしたらおじさんなんだろう。

人生や生活において全てではない。

日本のMMA格闘技においての話だ。

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ライジンランドマーク 5を見させてもらった。ライジンが勝負かけてるなといったラインナップだったはずだ。

最近、格闘技ブームがまた戻ってきているとよくネットニュースなどでは見る。

ハッキリいうと、昨日のランドマーク5ではガッカリした。

特にダブルのメインカードだ。

あれで、強くなったとか成長しているとか、強かったとか格闘技やってないので、素人がいうのもなんだけど、それ以前の問題な気がする。

朝倉未来はKO、1本が狙える魅力のある選手だ。しかし、ほとんど判定勝ちばかりだ。ポテンシャルはあるけど、クレバーでリスクを負ってくれない。

今一番、昔のプライドの選手を思い起こさせるのは、クレベルとホベルト・サトシ・ソウザくらい、あと弥益ドミネーターも好きだ。

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平本蓮なんて、なんであそこまで重宝されているのかわからない。斎藤裕戦も第5試合ぐらいでまだいいのでは?と思ってしまう。

最近の採点もよくわからない。クレベルとピットブル戦なんかも明らかにアグレッシブに1本とりにいっていたクレベルの勝ちに思えたし、朝倉未来と斎藤裕の1戦目も明らかに朝倉未来の勝ちに見えたのだが・・・

斎藤裕はポジション取っているだけの選手、平本も入ってくるところを打撃で合わせるだけの選手。

殺傷能力がない選手ばかりで、やはり昔のプライドと比べると、ライジンは足元にも及ばない。

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メインクラスの選手がリスクも侵さない。判定OKじゃ物足りない。人生かかっているから、勝ちたい気持ちもわかるけど。

俗にいう重たい試合が多くなってしまっている。ピッドブルみたいな待ちの選手にはもっとイエローカードを出してもらいたい。

 

五味隆典もチャンピオンになって一発目の防衛戦。勝ちに徹したアウレリオ戦は試合自体は、あまり面白くなかった。むしろ、10連勝でむかえた、ノンタイトル戦の方が負けたけど面白かった。

青木真也も負ける時は無惨なKO負けだが勝つときは圧倒して勝つか、1本を決めてくれていた。ヴァンダレン・シウバなんて判定の試合の方が思い出せないくらいリスクを負って試合をしてくれていた。だからルイス・グスタボみたいな選手は好きだ。

 

平本蓮が試合後に1.2ラウンドで勝ってると思ってしまった。予想通りになってしまったみたいなこと言ってたけど、あれがメインイベンターの言葉だと思うと、ライジンはやはりプライドには勝てないなと思ってしまう。斎藤裕も試合後にクレベル戦について聞かれ、機を逸したかなと余裕の答えを言っていたが、要は負けるからやりたくないとも聞こえる。

今のチャンピオンだよ。嘘でも戦いたいっていってよと思ってしまう。

 

やはり、桜庭和志は必ず、膠着を嫌った。試合を面白く、プロレス的要素をMMAにしっかり落とし込めていた。

 

今の選手、技術が上がった中では難しいのかもしれない。しかし、平本蓮と斎藤裕は第5試合くらいの人たちであってほしい。

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