1階から上にあがったらまた一階に戻っている。
入口から色々彷徨っていて、出たと思ったら入口に戻っている。
よくある話ですよね。
ジョジョの奇妙な冒険でも同じような描写が第4部であったと思います。
藤浪晋太郎投手は、そんな奇妙な魅力がある投手です。
才能があるがゆえに色々ない意味で騒がれるんでしょうね。精神的な問題なのか、イップスなのか、練習不足なのか
投げ方を変えたらどうかなど色々議論されていますね。
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時々、大谷翔平のような大投手になったと思ったら、ノーコンの並以下の投手にもなってしまう。
まるで、螺旋階段でも上にあがれないような迷宮に入っている状態がプロに入ってから続いています。
高卒で10勝しているんだから、そこに戻ればいいだけなのに、大きなけがもなく、ぐるぐる回っているのが不思議ですね。
ハンカチ王子(斎藤祐樹)は、体格的にも恵まれておらず、なかなかプロでは通用しなかった。
しかし、藤浪投手は、プロで十分通用してましたから。
普通に練習して、普通に過ごしていれば、通用する男のはずなんですけどね。
このリアル奇妙な物語をアメリカで抜け出すのか本当に楽しみな選手だ。GOGOー 藤浪!!
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