【介護支援専門員を目指す】勉強するモチベーションが上がらないを解消し、絶対合格!!

福祉・医療

介護経験もあり受験資格も持っているし、子育ても落ち着き少しケアマネの試験を受けてみたいなー

と思っていてもやる気がなかなかでない。

今後、その資格を生かせるかもわからないし、5年後に更新研修も受けなければならない。

など考えているとこのままでいいかなと思ってしまいますよね。

しかし、今後身体的にも介護士として働いていけるかはわからないですし、とっておいて損はない資格だと思います。

そして、どうせ受けるなら合格を目指したいですよね。この記事で合格への道筋を書いていこうと思います。

ケアマネジャーを目指す人、新人ケアマネージャーに仕事内容を解説!!

介護支援専門員(ケアマネージャー)試験の問題数と合格ラインは?

ケアマネージャー試験の問題数は全部で60問あり、試験は120分で行われます。
分野は「介護支援分野」と「保健医療福祉サービス分野」に分かれており、介護支援分野から25問、保健医療福祉サービス分野から35問出題されます。

ケアマネージャー試験の出題内容は多岐にわたり、幅広い知識が求められます。

分野 問題数
1:介護支援分野 25問
2:保健医療福祉サービス分野 35問

合格ラインは介護支援分野と保健医療福祉サービス分野それぞれ7割以上正解することです。

問題の難易度によって、合格基準点は調整されることもあります。

試験の気になる合格率は?

ケアマネージャー試験の合格率は、近年は20%前後を推移しています。

合格には7割以上の点数は取りたいところです。昨年の合格率23.3%と聞くと合格率が低いように感じますが、ガチで受けている人は5割程度です。

あとは、記念で受けている方が大半です。一発で受かる意志を持って今から取り組めば必ず合格できます。

簡単にわかりやすく!【~介護支援専門員とは~】

過去問をとにかくやりまくる

ケアマネの試験は範囲が大きすぎて何に手をつけたらいいかわからない。

それがやる気が起きない原因の一つです。

まずは過去問をわからなくてもいいので繰り返し解いていくことです。

間違えたところに派生した部分の理解を深めること、後は立ち止まらず、どんどん進んでいくことです。

最後まで行ったら、また初めからどんどん進んでいく。

3周は過去問5年分をやりたいですね。毎日1時間でいいです。間違えてもどんどん解いていきましょう。

模擬試験

本番を想定した模擬試験を受けることができるのであれば、絶対に受けてください。

本番での時間配分が理解できます。意外と時間がないので、直感的にこれは違う、これは△、これは〇とかが2つ3つに絞り込めれば、合格は近いです。

2つに正解が絞れればそれだけで50%は点数が取れるので、後は、20%上積みできれば合格です。

勉強やる気を起こす方法

なかなかゴールが見えないことに力を使うのは疲れますし、気持ちもついていきませんよね。

仕事もあるし、家庭もある。十分すぎるほど頑張っているあなたのやる気を起こすにはどうしたらいいのか?書いていきたいと思います。

まずあなたにゴールを見せたいと思います。

過去問5年分3周、そこの間違いから派生したものを理解する、模擬で試験時間と同じ状況で新しい問題をする。

これをいまから、10月に向けてやったら合格します。

1日1時間くらいのペースで一定のペースでなくていいのでやってください。必ず合格できるのでそれを信じて、どんどん進んでいきましょう。

わからなくてもいいので、とにかく3周することが大切です。

3周すると合格の道筋が自分でも見えるようになりますし、試験までの残り時間何をしたらいいかが明確になります。そうなればしめたものです。

あなたが6月~7月の試験に申し込むことを願っています。

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