食と健康について
まず、血圧、コレステロール等の標準の値が年齢によって変化がないのはおかしいと主張しています。
高齢者になるとある程度血管が固くなってくるために、血圧はむしろ高い方がいい。血流が脳にまで届かなくなりますからね。
それではなぜ、このような現状になっているか?
それは医師会や薬関係の利権が絡んでいるということです。
血圧の標準値を下げることで、当然高血圧患者は増加します。
もちろん、血圧の薬は売れ、安定した病院経営が行えるわけです。しかし、薬剤関係は、外資が多いため、日本人を健康面で不安に陥れて、海外にお金が流れ込む。
一部の病院にお金が流れ込む仕組みになっているのです。
昔の日本は違いました。医者は、患者を診ることが仕事で、そこまでお金持ちではなかった。それが現在の金銭至上主義になってしまった。
人のために働く精神を取り戻そうと主張しています。
吉野共同代表はそれを「大和魂」といっています。武田邦彦氏は、政策などは二の次で政治はまず哲学や理念が大切であると言っています。
その結果、日本医師会からの組織票は自由民主党に入ります。病院経営が傾いてはいけませんからね。しかし、本来の医学はそういうものではなかったはずです。
今回のはやり病についても、同じことが言えます。注射で多額の利益を得た一部の人間がおり、そこには、海外資本が絡んでいるのです。
腎臓病に関しても人工透析になるまで、悪くなると、国はお金（税金）を出します。介護保険に対しても、自立の人にはお金は一銭も使われることがないのに対して、寝たきりになると介護保険から、36万～39万が使われる仕組みになっているのです。
もちろん、医療関係者は安定した経営を行うために、要介護5、腎臓病患者を優遇するようになります。それは、医療費（税金）でまかなわれます。
がんについても同じことが言えます。日本は、禁止品目が極端に緩く、海外の人が食べないような農薬を使ったものなどが平気で流通しています。
なぜ日本は、規制しないのかは不思議です。がんの患者が増え続けるのはそのためだと吉野代表は主張しており、そして抗がん剤を海外から購入して、日本人に投与している。
全ていまの医療業界には、利権が絡んでおり、国民の食と健康を守るという事は果たされていないと主張しています。
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エネルギー問題
参政党は原子力発電に反対ではないようですが、それは安全に稼働が認められる場合によると限定しています。
海外に今の日本の原発の技術は、通用するが、地震大国である日本にとっては、安全性の担保できないために、火力発電を中心に考えています。
脱炭素に関しても意義を唱えています。
日本は偏西風の影響で、二酸化炭素は、太平洋が吸収する立地条件だそうです。
プランクトンは二酸化炭素をエサにするので、二酸化炭素が必要なものなのです。全ての生物は炭素でできている。これを忘れてはなりません。
昔、地球は95％の二酸化炭素でできていました。今の火星、金星は同じ状態です。気候に恵まれた地球はやがて生物が誕生し、二酸化炭素を吸収し、植物性プランクトンが誕生、それを動物性プランクトンが食べる、それを貝類や魚が食べ、生物が誕生したのです。そして現在は生物に必要な二酸化炭素は0.04％に減少しています。
石油、天然ガスをどんどん使用し、二酸化炭素を排出することで本当の意味のリサイクルが可能だと主張しています。石油や天然ガスは、今までの生物の死骸ですからね。
日本は、環境問題、環境問題と大きな声で言っていますが、日本が排出する二酸化炭素は全世界からみると努力しすぎている。
温暖化と恐怖を煽り、レジ袋有料化やゴミの分別などで国民に負担を強いているだけであり、むしろ寒冷化に現在は向かっているという事です。
とにかく、最高気温は連日放送するのに、最低気温が観測された時はテレビが放送しないというのは、おかしい。情報操作をしていることは明らかであるのです。
太陽光発電なんかは持ってのほかで、まず、日本はそこまでの国土はないし、太陽光パネルを作るのに大量のお金とエネルギーがかかってしまい、ただの無駄遣いといっています。
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教育
教育については、その人才能に合わせた教育をしていく。
基本要綱に定めたというような教育ではなく、昔でいう寺子屋のような自由な教育、日本人の誇りや正しい歴史認識を持ち、日本人らしい精神を育てていく。
長距離が得意な子に短距離をやらせるのではなく、計算が得意な子に漢字をやらされるような教育は間違っていると主張しています。
仕事に行くお母さんは応援するのに、家で子どもを育てたいというお母さんには補助がでない。子育てが、どんなに大変かは、子供も育てたことがある人にはわかるはずです。24時間労働、365日休みなしです。
そういった、お母さんをリスペクトしない（支援しない）ようになってきている。
国を守る
国を守るというとすぐに軍隊とか、戦争とかのことを考えがちだが、経済面など多方面において、日本の企業、伝統、文化を守っていくことも含まれています。
日本はここ30年大学卒の初任給の平均が上がっていない、平均年収も上がっていない。しかし消費税が増えた分、貧乏になっている。年収がアメリカでは3倍、中国の一部では5倍になっている状況です。
最近ネットで使用しているプラットホームは何ですか？フェースブック、ツイッター、ユーチューブ全てアメリカ産のプラットホームです。デジタル通貨の分野でのプラットホームは中国が今は最先端です。デジタル人民元というブロックチェーンの技術を使っています。その分野で日本版のプラットホームを作ろうとしているのがMMTならずMMP（松田学プラン）です。何も日本人の情報を管理しようという事ではなく、日本人の情報を守ろうとしているわけです。
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京都のある一部の地域では、外国資本が土地を買いまくっているそうです。企業も有名な所、シャープも台湾の企業に売られてしまいました。
日本は中国の土地は買えないが、中国は日本の土地が買える条約になっているそうです。こういう不平等な条約を変え、日本の国益を守っていくと言われています。
現在は、SDGSとかいって電気自動車にしていくとかいう、世界の勢力に合わせて、トヨタが狙われています。
日本の中で内需を回していくこと、外資から日本を守ると言われています。
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心がある
彼らの演説を見ていると、心があると感じます。政治家はそうでなければなりません。政治家に一番重要なことは、哲学であると参政党より出馬した方は訴えています。自分の言葉、自分の哲学で演説してくれるから、選択する余地があるのです。こういう政策をやるから1票くださいと演説されても魂や心に響かないと思うんです。
哲学を語りどういう国にしていくのかを演説してくれたら、既存の政党にも投票したくなるかもしれませんが、なかなか感じることはできません。それを、スピリチュアルだとかいうのはおかしいと思います。考え方ですから、そして日本人の誇りや歴史を語って、先祖様に感謝するなど、当たり前のことを言っているような気がするんですが、それが奇妙なんですかね？
確かに小泉純一郎さんなんかが格差社会の原因を作ったのかもしれません。安倍晋三総理も体調を崩してしまいました。でもあの二人には心がありました。だから好きです。
今の岸田総理に何を期待したらいいんでしょう？何かに操られているかのような、つまらない発言。
そしていつも思うのが、国会で、国益のことで議論してくれという事です。
森友学園の問題も確かに疑わしい部分があるのかもしれない。しかし国会でそんなこと話さずに、国民のことについて話してもらいたいものです。
選挙制度についても、参政党は言及しています。選挙に出るだけでも、600万かかるそうです。そして、選挙活動に入ると仕事はしてはいけないような雰囲気があるそうです。
それでは、地盤看板がある2世議員しか当選しないのは当たり前のことなのです。
今回の参議院選挙は必ず、参政党に1票入れます。彼らを信じたいのです。『私たちが頑張るのではない皆さんも頑張るのです。』というのは参政党の主張です。
党員が議論しボトムアップで方針を決めていくそうです。
この記事を読まれた方も、参政党に1票、7月10日入れてくれたらいいなと思い、このブログを書きました。
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