退院を見届けよう
上司に聞くと、わざわざ退院の時に見送り援助しないでいいよっていわれるから、
もう退院支援言ってきますとだけ報告して行った。
大学上がりの先輩は、相談員としてはじめから勤務している。
そこから連携室に行って、医療事務をとり、診療情報何とか師とかいう資格も取っている。
しかし、自分は介護からのたたき上げだから、どうしても介助したくなってしまうのだ。
荷物を持ち、車いすを押し、移乗をする。病棟の看護師、補助の人に頼ればいいが、やってしまうというかやりたいのだ。
それは、連携室の仕事じゃないという人、ケアマネの時もそうだったが、それはケアマネの仕事じゃないとか言って全く援助しない人はそういう人が多かった。
後で、どういう状況で退院したのか分からないよりは、最後の最後まで、援助したほうが自分にはしょうに合っている。
外来患者が待ってるんだぞ
外来患者が待っていると思うと、診察後の処理に焦ってしまう。
はじめはそれで失敗していたが最近は待たせていいと思ってしまっている。
スキルが上がるまで我慢してくださいって
紹介状の返事は、郵送するか本人に渡すかは判断を早めにしておくのは大事だとは思う。
郵送であれば焦る必要はないし、ただ本人がすぐにその紹介状の返事を必要であれば急ぐ必要があるので、そこの判断は早めにできるようになりたいものだ。
DNAR
電カルに頻繁に書いてあるのがDNAR
心肺蘇生をするかどうか?要は延命処置についての説明をするかどうかだ。
そういう細かい用語も知識として今後入れていく必要があるだろう。
良く使う電話番号はわかるように工夫する
内線でも使うものと使わないものは段々わかってくるので、
覚えるか、すぐにわかるようにしておきたい。外線ももちろんお得意様がいるわけなので、すぐにかけられるように準備しておくことは大切なことだ。
ケアマネの時は専用の携帯を持たされていたので、外での関係者の電話番号は電話帳に入っているので楽勝だったが、連携室は短縮番号の表をみたり、家族には電カル上の情報から電話するので、そこのあたりはだいぶ感覚が違う。
電話かけるタイミングも非常に難しい、ケアマネは家族に電話し周りに調整する感じだったが、病院は病院主体に調整しなければならないので、勝手に調整できない。
しがらみが多く、つらい立場なのである。
ケアマネ時代に電話した事のある人の声を聞くと安心する。
『慣れましたか?』と言われると『いや全くです』というようにしている。
調整するにも病院主体なので、言い回しが難しい。ケアマネ時代はまず相手のいう事を聞くことが重要だった。
連携室は相手をこちらに誘導するように運んでいかないといけない。
もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
仕事は早めに?
ケアマネ時代も出勤時間は30分くらい前に行くようにしていて、自分は早い方だった。
連携室に異動になって2か月、事務長に事務室によばれた。
『○○君仕事はどう?なんかやる気がみられないのよねー連携室の人は、問題ないと言っているんだけど・・・』
じゃよくない?と思い適当に話をきいていると、もう少し早めに来てみたらどう?というのだ。事務長はギリギリで来るのに、十分早く来ているので、冗談だろう?はっぱかけるためのものと思っていたので、
次の日は10分だけ早く家を出た。つまり、職場には40分前につくようなイメージだ。
そしたらいつもいない室長が窓を拭いていた。周りの8時出勤組も窓拭いてたねといって朝更衣室で話題になっていた。
どうしたんだろ?まさかねと思っていたが、その日の帰りに室長に言われた。
『事務長には、1時間前にはきてましたと伝えておいたよ』って『なんで今日俺が早く来てたか知ってる?来るかどうか待ってたんだよ』
めちゃくちゃ腹立った。次の日からは1時間前には職場に行くようにしている。事務長は時々話しかけてくる?朝早く来てる?とこれが圧力でなくて何なんだろう。
人の人生なんだと思っているんだろう?不思議な連中だ。早く来ないと評価しない、やる気がみられないというのはあまりにも表面的で、本質を見ていないのではないかと思うが、
めんどくさいし、1時間前にいって静かなオフィスを楽しもうと考えるようにしている。
本当に市の制度で通信で取れるからと取った社会福祉士。
理念も特になく、安く取れるからとっとこう的な考えでとった社会福祉士が今自分には、重くてつらい仕事生活に変わっている。
コメント