たった2文字の工夫で不登校が治る!?
今回は不登校のお子さんとのコミュニケーションがうまくとれないというあなたのためのブログ記事です。
お子さんと会話が続かない。
もしこの記事を見ているあなたがお子さんとそのような冷めきった関係ならば、最後までみていく価値アリ。
私のことを信じて最後までお付き合いください。
では皆さんはこのような質問をお子さんにしたことはありませんか?
今後学校どうするの?将来は何がしたいの?
今日の夕飯は何か食べたいものある?んーどうでしょう?ほとんどの方は一度は言ったことがあるんじゃないですかー?
ではその結果お子さんからはどのような答えが帰ってきたでしょうか?
ほとんどの方は、『分からない、今は考えられない、何でもいい』というような答えが帰ってきたのではないでしょうか?
そしてすぐにお子さんとのコミュニケーションは終わってしまったと思います。シーン
一見するとごくごく普通の親子の会話なんですけど、
僕自身も最初はコミュニケーションを取ることがうまくできなかったので心理学の本やコミュニケーションの本を何冊も読んで、勉強してきました。
あの時、勉強してきたからこそ今ではたくさんの登校拒否のお子さん、親御さんをサポートする記事がかけています。
ですから、あなたにも私のブログを通していろんなことを学んでいってほしいんです。お願いします。
もしこのブログを見ているあなたが家族、お子さんの本当の気持ちを知りたい。お子さんの不登校の問題を解決したいと本気で思うのであればこのブログを最後までみていってねー。
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たった2文字のコミュニケーション
何年も何年も継続することで習得できる方法なんじゃないのっと思われてしまう方も多いと思います。
でもそう思ってしまうことも仕方がないんですよ
むしろ逆効果になってしまったという方が非常に多いからですよね。
その前に皆さんがよくやってしまう NGなコミュニケーションについてお伝えしていきます。
この NGなコミュニケーションがわからないまま話を聞いても余計に混乱してしまいますので、
今から5つの例文をみなさんに出しますその中で NGだなーって思うコミュニケーションを当ててみてください。それではいきますよー。
一つ目
二つ目
はい!!いかがだったでしょうか?皆さんは今お伝えした中に NGなコミュニケーションがいくつあるかわかりましたか?
それでは NGなコミュニケーションを発表します。
全部です。
いやいやそんなことあるわけないでしょと思った方もいらしたかもしれません。
大丈夫です。最後までみてください。今回お伝えした NG なコミュニケーションは
まず皆さんに想像してほしいんですけど、先ほどの例文をお子さんに伝えたときに
お子さんからはどのような返答が返ってくると思いますかね。
でもあえて厳しいことを言いますが、お子さんとコミュニケーションしていて続かないのは、あなたがコミュニケーションの本質を理解することができていないからです。
もう少し分かりやすく言うとお子さんの気持ちを考えてコミュニケーションを取ることが重要ということです。
その共通点とは何なのかそれは学校に行くことが前提で話が進んでしまっているということです。
不登校のお子さんの多くは自分のことを考えたり何か物事を決断することが苦手だと感じているお子さんが多いです。
ですから日常から何気なくしているそのコミュニケーションさえもお子さんからしたら
まだ何かイメージができないという方も多いと思うのでもう少しあなたにもわかりやすく説明させていただきます。
今の仕事を辞めたら何をしたいですか?
突然このように質問されたら皆さんはなんて答えますか?すぐに○○したいって決断することをできますか?
すぐには考えることができないというのではないでしょうか?
人は誰しも突然何か重要なことを決断してと言われても考えることができないのですぐ
ではどうすればいいのかそうこの文章にたった2文字を付け加えるだけでいいんです。
大変お待たせしましたではこれからお伝えしていきます。
親子のコミュニケーションを劇的に変える魔法の二文字とは何なのか
それはもしです。そうこのもしをつけるだけでお子さんとのコミュニケーションは劇的に改善します。
なんか思ってたのと全然違うと拍子抜けてブログを消しそうになった方ちょっちょっとお待ちください✋ 皆さんはこの2文字の凄さを知らないだけなんです。
例えば先ほどの5つの例文にこのように付け加えるんです
もし学校に行くとしたら何月くらいから学校に行ってみたいなーって気持ちがある?
もし高校に行くんだとしたら定時制高校と通信制高校のどちらのほうがイメージが湧きそうかな?
もし高校に入ったら何かやってみたいなーって思うものはあるのかな?
もし将来仕事に就くとしたらどんな仕事に就きたいなぁって気持ちがある?
どうでしょうか?先ほどの文章にもうしもう付け加えただけで、急に答えやすくなりそうじゃないですか?ちょっとは考えてくれそうじゃないですか。
では何故このもしをつけるだけでこれほどまで変わるのか。
それはこのもしという言葉には心のブレーキを解除する働きと安心感を与える働きがあるからなんです。
人は誰しも心にブレーキをかけてしまっているんです。
例えば本当はこの仕事に就きたいんだけどなー
自分じゃ無理だよな。
これが心のブレーキです登校のお子さんの多くはこの心のブレーキが強くかかりすぎて
しまっている方が非常に多いんです。
そして自分で決断したらそれを絶対にやらないといけないっていう風に強く思い込んでしまっている方も多いんです
ですからお子さんに対しても、もし○○だったらどうしてみたいというふうに聞くことでお子さんは今
またこのもしというのは想像の世界の話なので安心して応えることができるのも理由の一つで
今の仕事を辞めたら何したいですか?もし今の仕事を辞めたとしたら何をしてみたいですか?
どうですかこのもしをつけた場合ともしをつけなかった場合とでは全然答えやすさが変わりませんか?
もし○○だったらというふうにもしを付けた方が仕事を辞めるんだったらこれをしてみようかなっていうふうに考えようとしたんじゃないですか?
これは不登校のお子さんに対しても同じことが言えます。
本当に知っているか知っていないかでお子さんの未来は全く変わってきてしまうのです。
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