Windowsって何?
パソコンの操作の土台を担っているのがWindows最も重要なソフトウェアで「OS」(オペレーティングシステム)や「基本ソフト」です。
パソコンの操作(命令)→OS(指示)→アプリケーション
Windowsは主に2つの種類がある。 Windows11 home (家庭や個人向け用)Windows11 pro (企業やビジネス向け用)
Windowsの良さは?
➀画面を広く使える ➁見やすいインターフェース ③操作しやすい入力デバイス
表計算、チラシ、文書作成、写真動画編集、プログラミングなどクリエイティブ系のアプリがある。
インターネットのさまざまなサービスと連携できる。
One Drive ・・インターネット上に用意された自分専用のストレージ(保存場所)
リスクとセキュリティー対策は万全にしよう!! ※暗号化されていない無線LANを使用 ※パソコンの紛失 ※誰でもアクセスできる場所にファイルを保存
Windows11を使えるようになろう
【スタート】ボタンの位置を変更できる・・・従来のWindowsのように、【スタート】ボタンをタスクバーの左端に表示するには、【スタート】メニューで【設定】のアプリをクリックします。【個人設定】ー【タスクバー】ー【タスクバーの動作】の順にクリックします。【タスクバーの配置】の欄の【中央揃え】をクリックし、【左揃え】を選ぶと、タスクバーの左端に【スタート】ボタンが表示されます。
「ピン留め済み」アプリの続きを見るには、画面右のTo Do の横にある二つの丸いボタンがあるので、そこをクリックすると続きが表示されます。
「ピン留め済み」アプリを並べ替えるのは、アイコンをドラッグして、移動したり、アイコンを右クリックして表示されたメニューで「一番上へ移動」を選んで、先頭に移動することもできます。
ウィジェットを起動する
上のデスクトップ画面の下、左から4番目をクリックします。
ウィジェットに表示する項目を追加するには右上設定ボタンをクリックし、ウィジェット名をクリックすると追加ができる。
ウィジェットをカスタマイズするにはそれぞれのパネルの右上・・・ボタンをクリックすると細かい設定ができる。
電源が切れない! そんな時の最終手段 電源ボタンを押し続ければ強制終了できる。強制終了後に「回復」という文字が表示されることがあるが、PCを再起動するをクリックしよう
アプリのピン留め
【スタート】メニューには【ピン留め済み】のアプリが表示されています。ここにアプリを追加したい時は、【スタート】メニューで【すべてのアプリ】をクリックします。アプリ一覧が表示されるので、ピン留めしたいアプリを右クリックし、表示されたメニューから【スタートにピン留めする】を選ぶと、【スタート】メニューの【ピン留め済み】にアプリが追加されます。
アプリの頭文字からアプリを探せる
【すべてのアプリ】をクリックして表示されるアプリ一覧で、アプリを選ぶときは、アルファベット順や50音順に並ぶアプリの各項目をクリックすると、頭文字の一覧が表示されます。起動したいアプリの頭文字で始まるグループに切り替わります。漢字で表記されたアプリはアプリの読みの行のグループか、【漢字】のグループに分けられます。アプリ名が数字ではじまるアプリは【#】を選ぶと、表示されます。
複数のウィンドウを切り替えるには
ウィンドウを閉じて、他のウィンドウを開いてもいいんですが、トップ画面下の左から3番目のタスクビューでも切り替えることが可能!!
状況に応じて切り替え方を使い分けよう

フォルダーウィンドウを表示しよう
エクスプローラーの起動
➀フォルダーウィンドウを表示する エクスプローラーをクリック

➁フォルダーウィンドウが表示されたら PC をクリック

クイックアクセス・・よく使うフォルダーやファイル 自由にフォルダー登録できる
フォルダーを右クリックすると『クイックアクセスにピン留めする』の項目が出てくる。
☟
『クイックアクセスにピン留めする』をクリックする
☟
クイックアクセスにフォルダーが保存される
ダウンロード・・・Webページからダウンロードしたファイルが保存される
デスクトップ・・・デスクトップにあるフォルダが保存される
ドキュメント・・・主に文書ファイルが保存される
ピクチャ・・・主に画像ファイルが保存される
ビデオ・・・主に動画ファイルが保存される
ミュージック・・・主に音楽ファイルが保存される

フォルダーを素早く切り替えるには上の図の
ここをクリックすると一覧がでてくるぞ
セキュリティー状態の確認
Windowsの処置は不要ですと表示された 〇
『処置が必要です』と表示されたときには・・・赤丸のWindowsセキュリティーをクリックして、どのような処置が必要か確認しましょう。
子供にパソコンを使わせるのが不安な時はファミリーのオプションから子ども用のアカウントが設定できます。☟
コメント