たまにマンガが上手く読めない人っているんですよね。
どういう順番でみたらいいのか分からないそうです。
しかし、マンガを読んでいると時間を忘れるほど面白い作品がいっぱいありますよね。
あと本は読むのはハードルが高いけどマンガは気軽に見られますよね。
複雑なストーリーのものもありますし、為になることが多いです。
まずは、4コマ漫画から始めてみる
そういう子にはまず4コマ漫画から始めることを進めてください。
4コマならただ下に読めばいいので簡単です。
コボチャンとかだとネタも判りやすいのでおすすめできます。
マンガの入り口のような漫画を読んでみる
「マンガの入り口」にふさわしいマンガっていうのは、藤子F先生が描く、「幼年漫画」か「小学校低学年むけの漫画」みたいなモノのことです。
「たとえ、字が読めなくても、わかる」「字を読むのが苦手でも、伝わる」
コマ割も単純で、人物が「なるべく全身、画面に収まっている」というようなものから始めてみるのもいいと思います。
まずはコロコロから
コロコロは完全に小学生低学年向きの作りに徹したマンガ雑誌です。
ターゲットがぶれることはありません。
コロコロを子供に与えることで、マンガが読めるようになり、色々な世界が広がっていくことができます。
想像力を上げよう
どうしても動画(アニメ)に走りがちになる現代ですが、
文章を読む力、行間を埋める想像力などがどうしても動画では落ちてしまいます。
本を読むのはもちろん、本が難しければマンガも十分に創造性を養うためには
重要なツールです。
一から十まで説明してくれるものばかりに頼っては、お子さんの理解力、語彙力、想像力は上がってきません。
マンガが読めない子はすぐにYOUTUBEなどで単純なストーリーのものを見てしまいがちです。
物事の深い真理、単純に考えすぎない力を養うためにも
本やマンガを読むことは良い事だと思います。
是非この機会にYOUTUBEばかりみせずに良いマンガがいっぱいありますので、読ませてあげてください。
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