子供でもできる!早口言葉を練習する方法!
こちらでは、子供でもできる早口言葉の練習方法を紹介!! 1日2~3分でいいので、毎日練習を開始だ。がんばれー
- 思いっきりニコニコしよう!
- 天井に向かってベロを出そう(笑)
- 口をとにかく早く動かそう
- 早口言葉
- 仰向けでゆっくり腹式呼吸をしましょう
この練習をしてみて、早口言葉がいえるようになればいいですね。
お試しあれ!!
【早口言葉の練習方法1】思いっきりニコニコしよう!
まずは、あなたができる最大限の笑顔で、思いっきりニコニコしよう。
まずは顔の筋肉を柔らかくすることが大切なんですね。
運動で言う準備運動のストレッチのようなものです。
かたい表情、こわばった顔では早口言葉は上手くならないよ。
【早口言葉の練習方法2】天井に向かってベロを出そう(笑)
これは、ストレッチの後の運動みたいなものです。
筋トレですね、つるくらいまでいっちゃいましょう
【早口言葉の練習方法3】口をとにかく早く動かそう
何でもいいです。
口を早く動かしいろんな言葉を発してみよう
まず、動かせない事には始まらないよ。
何でも好きな言葉を早く話してみよう。
【早口言葉の練習方法4】早口言葉
早口言葉も、滑舌の改善には有効的です。滑舌練習=早口言葉というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
1. 生麦生米生卵(なまむぎ なまごめ なまたまご)
2. バスガス爆発ブスバスガイド(ばすがすばくはつぶすばすがいど)
3. 赤巻紙、青巻紙、黄巻紙(あかまきがみ、あおまきがみ、きまきがみ)
4. お綾やお早めにお謝り(おあやや おはやめに おあやまり
5. カエルぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ
実践あるのみ、苦手なものを練習しよう。
他にも調べれば色々な早口言葉があるので、練習してみよう!!
【早口言葉の練習方法5】仰向けでゆっくり腹式呼吸をする
仰向けでゆっくり腹式呼吸をするのも、滑舌改善に効果が出やすいです。
わからない子はお父さんやお母さんに聞いてみてね。
慣れてくれば座った状態やってみよう。
1. 背筋を伸ばす
2. 鼻から息を吸う
3. 腹部に手を当てて、膨らみを実感する
4. 口から息を吐く
滑舌が悪くなってしまう原因とは?【大人用】
「滑舌の練習をしているけど、なかなか上達しない……」
そこでこちらでは、滑舌が悪くなってしまう原因についてお伝えします。
1. 姿勢が悪い
2. 声のトーンが低い
3. リラックスができていない
4. 呼吸が浅い
5. 間違ったトレーニングをしている
【滑舌が悪い原因1】姿勢が悪い
滑舌が悪くなる原因として、まずは姿勢の悪さが考えられます。
猫背などで姿勢が乱れていると、空気の通りが悪くなり、声が出づらいです。また首が前に出ていると口がうまく開かなくなるため、正しい形状を保てなくなります。
体に一本芯が通っているかのように、キレイな姿勢を心がけましょう。
【滑舌が悪い原因2】声のトーンが低い
声のトーンが低い方も、滑舌が悪く聞こえがちです。普通に喋っているつもりでも、相手からはボソボソ声に感じられてしまいます。
人はトーンで相手の印象の大半を判断しているとも言われており、例えばサポートセンターなどの電話のプロは普段の話し方よりトーンが高く、明るい雰囲気を感じますよね。この明るい雰囲気によって、声の聞きとりやすさが増すのです。
よって「自分は普段トーンが低いな」と思う方は、少し声色を高くするだけで、好印象を与えられる可能性が高まるでしょう。
【滑舌が悪い原因3】リラックスができていない
体のリラックスができておらず、声がこわばってしまっているケースです。
ガチガチの状態だとうまく体が動かせないため、表情筋や口の開きが悪くなる恐れがあります。また気分が落ちていると声のトーンも低くなるため、聞き取りづらい声になりやすいです。
「体に力が入っている」と感じている方は、深呼吸をしてみてください。
1. 5秒間で鼻からゆっくり息を吸う
2. 10秒間息を止める
3. 10秒間で息を吐ききる
ポイントは、吐く時間を長くすることです。これにより副交感神経が働き、リラックスした状態へと移行できます。
しっかり正しい発声をするためにも、肩の力を抜き、緊張しすぎない状態で話すように心がけてみましょう。
【滑舌が悪い原因4】呼吸が浅い
呼吸が浅い状態も、滑舌の悪さに影響します。声は吐く息と合わせて発するものなので、息が少ないと口や舌にパワーが伝わりづらいです。
主に口呼吸をしていると呼吸が浅くなりやすいので、鼻でしっかり息を吸うようにしてみてください。
またリラックスができていない状態だと、緊張により無意識に息の量が少なくなりやすいです。
話すときは落ち着いて呼吸を整えて、深く息を吐くことを意識しましょう。
【滑舌が悪い原因5】間違ったトレーニングをしている
「ちゃんと練習をしているのに、効果が現れない」という方は、間違ったトレーニングをしている可能性があります。
表情筋や舌は普段意識しない場所なので、筋肉を自由自在に動かせる部位ではありません。腕立てや腹筋などの筋トレを間違ったフォームでやると効果がないのと同じように、滑舌練習もやり方を間違えると効果が薄れてしまいます。
ちゃんと筋肉が動いていることを意識して、正しい手順で滑舌練習を行いましょう。
まとめ・・・
今回は、早口言葉の練習方法についてお伝えしました。
コメント