競泳の可能性
東京オリンピックがいよいよ始まった。
これからは、陸上は世界記録がなかなか出ない状態が続くだろう。
それに比べると競泳には可能性、伸びしろがまだまだある。
それは、決勝で自己ベストを3秒以上縮めて優勝したチュニジアの選手に関係している。
女子アメリカの自由形の最終泳者もその一人だ。
今まで、白人や、アジア系の人が多かった競泳に身体能力最強の黒人が参加し始めているからだ。
これから、どんどん黒人の人が泳ぐことを覚えたら、とんでもなく世界記録が塗り替えられていくだろう。
人種差別とかではないこれは、身体能力の話しだ。
そんな可能性を感じる東京オリンピックだった。
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瀬戸大也とはなんだったのか?
金メダル候補の一人だった。瀬戸大也
まさかの予選落ちを繰り返し、インタビューもなにか間の抜けた答えが返ってくる。
人の思いとは恐ろしいものだ、人の願いには力がある。
彼はそれに負けた。
怒られて何もできなく自信を失っている。新人職員のようなものだ。
萎縮してしまう。
本人はそうは思ってなくても、
さすがに同情の声も出てきている。
なので200メートルの個人メドレーには多少期待が持てる。
ここぞという時に活躍する選手は、メンタルが強いが、周りの支えも必ず味方につける人間性が備わっている。
ただうまい強いだけでは、やはり活躍することは難しい。
期待をしてもらえる、姿勢や人間性が幸福を引き寄せる。
ワールドカップを落選した時のキングカズを思いだした。
最終予選のイラン戦で交代の時に不満な表情を見せたカズ。
あの時は、少しカズも焦っていたのではないか?謙虚さを失っていたのではないだろうか?
今考えると出てほしかったけど。
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