職場に嫌いな人がいても大丈夫!!
好意の1:2:7の法則に基づくと、10人中1人自分を嫌いな人がいる。
職場で自分を嫌いになる人が一人はいると思うとビクビクしてしまう人がいます。
ユダヤの格言に基づいているんですけれども、ユダヤの格言ですから4000年の歴史があるものです。
だいたい皆さんも経験値から言ってそうなんじゃないでしょうか?
例えば10人の職場で10人全員が仲良しですっていうことは、まずあり得ない。
10人くらいいるとなんかこいつあまり気が合わないなぁとか、10人のグループなんだけど個人的に飲みに行った人って必ず何人かいると思うんですけども、ざっくりいうと10人ぐらいのグループがいたら仲良い人も仲が悪い人もいるのが当たり前ですよっていうそういう法則なんです。
だから厳密で10人中1人が必ずがあなたのことを嫌うってことはないと思います。
あなたがものすごく素晴らしい人であれば10人中0.5人かもしれないし10人中0.3人かもしれないし10人中0.1にぐらいまで下げることは可能かもしれません。
けれども何十人か人がいた場合、あなたをあまり好きじゃないなぁとか気が合わないなぁとかそりが合わないなあというふうに思う人は必ずいるっていうのは、1:2:7の法則の法則の真意です。
別にあなたことを嫌っている人を探す必要はないので、一生懸命探さないことですね。
ポジティブなことに注目するのか?ネガティブなことに注目するのか?
1日10個の出来事があった時に楽しい出来事が5個あります。苦しい辛い出来事が5個ありました。
さて1日が終わったときにあなたはどの出来事に注目するでしょうか?
ネガティブ能力の高いとはつらかった私に注目して今日は何一ついいことはなかった。なんでこんな苦しい人生なんだろうっていう風に言うわけです。
ポジティブ能力が高かった人は、今日あった楽しかったことに注目して、なんて今日は楽しい一日だったんだろう、最高の一日、私の人生最高!!
全く同じ体験をしていたとしてもポジティブな人は幸せだし、ネガティブな人は不幸になるわけです。辛い人生になるわけです。
あなたはどちらの人生を歩みたいですか?
なので、幸せになるかならないかということは、いいことが多い人が幸せではないんです。
今ある幸せを感じとれる人が幸せであり、今ある幸せじゃない部分ばかり注目したら、いいことがたくさん起こっても、ネガティブに注目する限りは幸せになれないということです。
なので会社の中であなたのことは別になんでもないと思ってる人もいると思うし、職場って仲良しグループじゃないです。
なぜ全員と仲良くしなきゃならないのか意味がわからない。仕事が普通になせればいいので仕事活動の滞りがない程度の人間関係は必要ですけども別に仲良くする必要がなく、ドライにクールに仕事して、全然問題ないんです。
そこに精神的なエネルギーを費やすんじゃなくあなたの仕事力をアップさせたり、もっと仕事を効率的にこなしているところにエネルギーを注ぐべきです。
あなたの職場にあなたのことは好意的に思ってる人が何人かいるはずなので、その人たちと一緒に仲良くしたり、その人と一緒にご飯食べたり、情報交換していけば全然職場って楽しく過ごせると思うんです。
あなたのことを嫌っている人をたくさんの中から見つけ出して、その人からどうして私嫌われてるのかなーとか一日中考えて家に帰っても考えて、自分で押し込んで自分で病気になっていくという人が多いんです。
人間関係においても自分のことを好きになっている人と嫌いな人がいた場合どっちに注目しますか?
好きになった人に注目すると、あなたの人生はハッピーで楽しくなります。
あなたのことを嫌いな人に注目すればあなたの人生は最悪で悲惨で最悪の人生になっていくというただそれだけの事です。
幸せに生きられるか不幸に生きられるかということは自分で決めることができる。ポジティブに注目するかネガティブに注目するかそれだけです。
【これから就職する人へ】新しい職場の不安と緊張への対処法!!
ネガティブなことはもう一切考えなくていいわけです。あなたのことを嫌ってようが、ドライに一緒に仕事をしなければいけないのであれば、好きとか嫌いとか関係なくちゃんと仕事だけやってりゃいいわけです。
だから、あなたが注目すべきなのは、人間関係ではなく、皆さんの仕事を全力でやりきって最高の仕事のパフォーマンスを出すことなのです。
そういうふうに思えると人間関係のストレスから解放されると思います。
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