【気分屋でいい】やる気が湧かない時は無理はするな!!気分をかえてあげよう

お悩み

休み明けの仕事など、気分が乗らない時ってしょっちゅうありますよね。

一日面倒だなー、やらなきゃなーとか自分を奮い立たせることが正しいことなんでしょうか?

今回は、そんな気分が乗らない時の対処法を考えました。

自分を認める

将棋で一時代を築いた羽生善治さんは著書で、やる気や集中力は天気のようなものだ言っています。

意外と自分の意志ではコントロールできることではないんですよね。

だから、無理して頑張るのではなく、今日は調子が出ないと受け入れることが大切なんですね。

体技心

3度の3冠王を記録した落合博満氏は心技体ではなく体技心だと言っています。

まず体、健康ですね。そして練習して技を磨き、心がついてくるという意味です。

「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」は、元ヤンキース松井秀喜選手の座右の銘ですが、

反対の考えですね。

健康が大事だと落合氏は言っているのです。

「気分が乗らない」はうつ傾向のはじまり

こういったときに、無理して頑張らないとと真面目に考えて、怠けていると自分を責めたりしてしまうと、うつ傾向になってしまいます。

あえて休むことです。手を抜くことです。心が疲弊して取り返しがつかなくなる前に、心と体を休めることに専念しましょう。

気分が乗らないのは・・・

気分が乗らない時は体調面の要因を探ることが大切だと落合氏の例を出しました。しかし、原因はもちろん一つではありません。

気分が乗らなくなる原因を紹介します。

【1】負のスパイラル

体調が良くない→睡眠不足、体調不良→集中力が落ちる

ミスを起こす→ストレスがたまる→体調が悪くなる

気分が乗らないときは、心や体がSOSを出しているのだと理解してください。そんな時は、一度心と体を休めてあげましょう。

【2】予期不安

先のことまだ起きていないことに不安に感じたりすることです。

あまり深く先を考えず目の前の仕事をぼつぼつやることで、気力も戻ってきます。

あーまだあれもこれもやらなきゃいけないなどやる前から考えるとやる気が失せてしまいます。

【3】○○しなければいけない

真面目な人こそ「今日までに○○しなければ」「毎日絶対○○しなければ」と自分で厳しいルールを設けてしまいがんじがらめになって疲れてしまうことがよくあるんです。

家に帰って美味しいもの食べて、お酒でも飲んで寝てもいいのに

そんなんじゃだめだと思い、何かしなければいけないものを作ってしまうのです。

自分で自分の首を閉めなくていいんですよ

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【4】女性のホルモンバランス

私はよく、女性の人が感情的になったりしてるのを見てきました。

突然泣いたり、感情失禁かと思ってしまいますが、そんな時いうんです

『女性はホルモンのバランスが・・・』と

いいなー女の人はホルモンのバランスで逃げられるからと思っていましたが、

これは科学的にも証明されていますので、ホルモンも調子がで、全く構わないのです。

私みたいな鈍感な人は無視をしましょう。

【5】子どもが気分が乗らないとき

子どもだって同じです。気分の乗らないときはあります。

「これはやっちゃダメ」と周りから言われたりすると、子どもたちは窮屈な思いをし、心から毎日を楽しめなくなるでしょう。

子どもたちが気兼ねなく遊べるよう、周りの大人たちが気遣い、新しい刺激や経験を与えられるようにしましょう。

【6】刺激の欠如

子育てや仕事が忙しく、毎日同じことの繰り返しになっていませんか?

変化のない生活を送っていると、気分が乗らないのは当然です。やって当たり前のことでも、毎日繰り返していたらしんどくなってきます。何かしらの目標や目的・楽しみなどがあってこそ、人は頑張れるものです。

変化が起こるのを待っていても仕方ありません。心躍るようなイベントを入れたりご褒美を用意したりして、自分でテンションが上がるようにしていきましょう。

気分が乗らない時の16の対処法

気分が乗らない原因が気力だけではないことが分かりました。しかし、気分が乗らない時でもやらなければならない時はありますよね。そんな時は、どうにかして気分を変えなければなりません。無理に気分が乗らないまま作業を進めるよりは、気分を変えて前向きな状態で行うほうがパフォーマンスも上がります。

ここでは、気分が乗らない時の対処法を16個紹介します。自分に合う方法を見つけて、自分の気持ちを上手くコントロールできるようになりましょう。

【1】いつもと違う道を通ってみる

ほとんどの人が毎日同じ通勤ルートを通っていると思います。しかし、嫌な仕事に行くルートが固定されていると、そのルートを通るだけで嫌な気持ちになってしまいます。

そこで、いつもとは違う道を通ってみましょう。ルートを変えれば、今まで知らなかったお店が見つかるかもしれません。「帰りに寄ってみよう」と仕事後の楽しみを作れば、その日の仕事へのやる気も上がるでしょう。

【2】気乗りしない誘いは断る

会社の飲み会は気乗りしないことが多いですよね。また、友人・知人からの食事の誘いであっても、何となく気乗りしない時もあります。

そんな時は思い切って誘いを断ってみてください。何となく気乗りしないのは、自分の本能が違和感を感じているからです。相手との関係を気してしまうと、余計に疲れます。自分を守るためには勇気も必要です。誠意を持って断れば相手との関係が崩れることは無いので、怖がる必要はありません。あなたが断ったことが原因で関係が切れてしまうような相手は、それまでの縁だったということです。ポジティブに捉えましょう。

【3】いつもとは違う選択をする

人は日常生活の中で常に何らかの選択をしています。

・何時に起きる
・ご飯は何を食べる
・いつお風呂に入る
・どこのスーパーに行く
・どの商品を買う

このようなルーティンワークをする際に、いつもとは違うものを選んでみてください。ランチをいつもとは違うお店で食べる。いつもとは違うシャンプーを買ってみる。普段聴かない音楽を聴いてみる。些細なことであっても、日常化していることを変えると気分も変わるものです。

【4】嫌なことがあったらすぐに寝る

気分が乗らない時は疲れている時です。そんな時はさっさと休んでしまいましょう。

特に嫌なことがあると、心が疲れてしまいます。起きていると、その日にあった嫌なことを考えてずっとモヤモヤしたままの状態になります。家にいるのに休んだ気にならないなんてこともありますよね。

よく「嫌なことは寝て忘れろ」と言いますが、寝ることは確かに効果的です。レム睡眠時には、脳が記憶や情報を整理して感情の適正化を行ってくれるからです。おかげで、朝起きたときには怒りや恐怖が収まっていたりするのです。

【5】香りでリフレッシュする

香りには、疲労回復やリラックス、リフレッシュ効果があります。今はお香やアロマで簡単に香りを楽しむことができるので、気分が乗らない時はアロマを焚いてみるのもおすすめです。

香りには様々な種類があり、香りによって効果も異なります。

・イライラやストレス解消…ローズ、ラベンダー、カモミール
・睡眠の質を上げる…オレンジ、ベルガモット
・心を落ち着ける…ゼラニウム、ネロリ
・元気を出す…タイム、ジャスミン、グレープフルーツ
・リフレッシュする…ペパーミント、レモン、グレープフルーツ
・集中力を上げる…ユーカリ、レモン、オレンジ

このように種類も効果も様々です。自分の好きな香りを探してみると気分転換にもなりますよ。

【6】植物の力で気分転換する

植物にはリラックス効果があるので、観葉植物を部屋に飾ることで気持ちを落ち着けることができます。花の香りでリラックスするのも良いですね。花や植物を部屋に飾ると部屋の雰囲気も変わるので、これまた気分転換になります。

【7】単純作業をする

仕事や勉強で考えを巡らせていると煮詰まってしまうことがあります。そんな時にいくら考えても良いアイディアは浮かんできません。脳も疲れてしまいます。

そういう時は、本棚を整理する、書類をコピーする等の思考を伴わない単純作業をしましょう。難しいことを考えずに無心でできる作業に取り組めば、頭をリセットさせることができます。

仕事が山積みでやる気が出ない時は、まず簡単なものから手を付けてみてください。簡単なことを始めるとリズムに乗ってきて、他の仕事も進みやすくなります。

【8】一人旅に出る

気分転換に旅行に行くのも良いですね。遠くに行く時間が取れない場合は、近所を散歩するだけでも効果があります。

一番良いのは、自分のペースで行動できる一人旅や一人歩きです。行ってみたかった場所に行くのも良いですし、特に目的を決めずに行き当たりばったりで行動してみるのも良いでしょう。

他人に合わせることを考えずに、自分の気の向くままに行動してみましょう。新しい発見や出会いでその後の楽しみが増えるかもしれません。

普段他者との関係の中で生活している分、自由に動くと色々な制約から解放されて気分がリフレッシュします。

【9】コーヒーを飲む

コーヒーのカフェインには中枢神経を興奮させる覚醒作用があることはみんなさんご存知かと思います。眠気覚ましにコーヒーを飲む方も多いでしょう。

コーヒーには覚醒作用の他にも脳を活性化させる効果もあるので、煮詰まった時に飲むのも良いです。また、コーヒーの香りを嗅げば、アロマ効果のおかげでリラックスすることもできます。

なんとなく調子が出ない時は、コーヒーを飲むのがおすすめです。

【10】あえて何もしない

どうしても何もする気が起きない時は、無理に動かずに何もせずに過ごしましょう。

休日であれば、朝に起きる必要もありません。自分が起きたくなったら起き、食事が食べたくなった時に食べます。仕事も家事も友人との連絡も何もせず本能のままに過ごしてみましょう。何もしない時間を過ごすことで、逆に「仕事しよう」と思えるようになります。

特に仕事の日も休みの日も、常に何かに追われて忙しくしている人は、週に1日もしくは月に〇日は何もしない日を無理やり作るのも良いでしょう。

【11】軽い運動をする

体を動かすと気分をリフレッシュさせることができます。

フィットネスクラブでスイミングをする、近所をウォーキングする等、体を動かす時間を作ってみてください。今流行りのキックボクシングなら、ストレス発散にもなるでしょう。体を動かす習慣

がない人は、自転車通勤に変更してみたり、一駅分歩いてみたりするのでも良いです。

体を動かして気分をスッキリさせると、考えがまとまることもあります。運動不足も解消され、気持ちだけでなく体調も整えることができるので一石二鳥ですね。

【12】ネガティブな感情を吐き出す

真面目な人はストレスが溜まっても愚痴やネガティブな感情を出しません。

他人に迷惑をかけたくない、自分の弱い部分を見せたくないと、自分の中にネガティブな感情を溜め込んでしまいます。しかし、ネガティブな感情を溜め続けると心が疲れてしまいます。最悪の場合、ストレスから体調を崩したり、鬱病を患ったりする可能性もあります。ネガティブな感情は溜め込まずに吐き出すことが大切です。

誰かに話を聞いてもらうだけでも、意外とスッキリするものです。アドバイスやサポートを貰える時もあるでしょう。どうしても人に話すのが苦手な場合は、紙に書いたり一人で言葉に出したりするだけでも構いません。とにかくネガティブな感情は吐き出してしまいましょう。

【13】場所を変えてみる

いつも同じ場所で作業をしているなら、場所を変えてみるのもおすすめです。

同じ場所にずっといるとマンネリ化してきて集中力が下がってしまいます。同じ顔を見るのもしんどくなりますよね。いつも書斎で仕事をしているなら、リビングやカフェに移動してみましょう。

オフィスで働いている場合は、少し外の空気を吸いに出るなど、自分のいる場所を変えてみてください。

【14】できそうなことから始める

直感的に「できそう」と思ったことから始めるのも効果的です。

難しいこと、複雑なことばかりに注目すると、手がつけられなくなり、自信を失うことにも繋がりかねません。ゴールの見えているシンプルなものからこなしていきましょう。適宜休憩をとりリフレッシュすることも忘れずに。

【15】甘いものを食べてリフレッシュ

甘いお菓子やスイーツに含まれる「ブドウ糖」は、脳の活性化や疲労回復を促してくれる効果があります。

疲れが溜まってきたと感じたら、一口大のチョコレートやキャラメルを食べるようにしましょう。気分転換にもなり、次第にやる気がみなぎってきます。

【16】音楽で気分転換

音楽を聴いて気分転換するのも良いでしょう。

好きなアーティストの音楽であれば気分が盛り上がりますし、落ち着いた音楽なら集中力が増し、作業を円滑に進められます。手軽に、しかも即効性のある方法として音楽鑑賞はおすすめです。

 

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子どものやる気を引き出すには

大人だけでなく、子どもたちも気分の落ち込みを感じることがよくあります。彼らの不調は、周りの大人たちが改善してあげなくてはなりません。

ここからは、子どもたちのやる気を引き出すための方策をご紹介します。

【1】親も一緒にやってみる

子どもがやっていることを、親も一緒にやってみましょう。

一緒に遊んでいるうちに、お互い気分がのり始め、特に子どもは熱中するようになります。「親の背を見て子は育つ」と言われるように、親が楽しんでいる姿を見ると子どもたちも同じ感情を抱くものです。

子どもと同じ目線に立って、経験や感情を共有することが大切です。

【2】終わった後に好きなことをさせる

学校の宿題など、やりたくないと感じるものには子どもたちも気分が乗りません。そんな時は、終わった後の楽しみを示し、子どもたちの気分を盛り上げましょう。

例えば、子どもが好きなおやつを買ったり、好きな遊びを気が済むまでさせたりなど。高価なものである必要はありません。終わった後に楽しみやご褒美があると、俄然やる気がみなぎり後回ししないようになります。

【3】まずやりたいことをさせる

親と子の考えは必ず一致するものではありません。親のペースにあわせて無理やり宿題などをさせると、かえって子どもたちのやる気を削ぐことになります。

自分がやってほしいことと子どもがやりたいことが違うと感じたら、まずは時間を決めて子どもが好きなことをさせましょう。宿題の前に好きなゲームを30分だけする、といったことです。楽しいことで気分が乗った後だと、集中して取り組むようになります。

ワンクッション置いた方が、むしろ子どもたちは勉強や宿題を効率よくこなすことができ、親と子どちらにとっても嬉しいサイクルが生まれていきます。

【4】歌で気分を盛り上げる

子どもが好きな歌や曲を流すのもおすすめです。

朝、学校や保育園へ行くのに子どもが気だるさを感じているような時は、好きな音楽を流してみましょう。一緒になって歌を歌い始め、ノリノリで身支度するようになることが期待できます。音楽の持つ力は世代を問わず絶大です。

【5】体を目一杯動かす

体を目一杯動かして気分転換してもらうのも良いでしょう。

公園で遊具を使った遊びをしたり、曲に合わせてダンスをしたり、体を動かすと高揚感から気分がスッキリします。親も一緒になって遊べるので、運動不足の解消といった副産物もついてきそうです。

【6】子どもの意思を尊重する

子どもが言うことを聞かないと、つい口うるさく注意してしまうものです。しかし、子どものやる

気をもっと上手に引き出すためには、子どもの意思を尊重する姿勢が求められます。

例えば、やってほしいことを複数提案したり、いつからいつまでならできるかを聞いてあげると、子どもたちが自分で決断し、主体的に行動するようになります。親の都合に合わせて口酸っぱく言うのではなく、子どもの意思を大切に扱いましょう。

気分が乗っていない時に子どもが出すサイン

子どもは気分が乗っていないことを行動で表しますので、周りの大人ができるだけ早くそれに気づいてあげるかが大切です。

ここからは、気分が乗っていない時に子どもが出すサインを2つご紹介します。

【1】友達に意地悪をする

子どもは気に食わないことがあると、お友達のおもちゃを奪ったり、お友達を手ではたくなど意地悪をしてしまうことがあります。

子どもが意地悪するときは、何かしら不満があるサインであり、意地悪される側も危ない目に遭ってしまいます。周囲の大人が注意深く見守ってあげましょう。

【2】注意力が欠けてくる

気分が乗らないと、周囲への注意力が散漫になってしまうことがあります。遊んでいる時であれば、周りを気にせずボールを投げたり、使ったものを片付けずに放置することも。

注意力が欠けていると取り返しのつかない事故に巻き込まれてしまう可能性もあります。親が常に気にかけ、心のケアをしてあげるようにしましょう。

自分を上手くコントロールしよう

気分が乗らないことは誰にでもあることです。決してあなたがだらしなかったり、情けなかったりするせいではありません。「気合で何とかする!」なんて根性論や精神論はかえって自分を追い込みます。

気分が乗らない時に大切なのは、自分を責めることではなく、その原因を正しく理解することです。そして自分なりのリフレッシュ方法を取り入れて、自分自身の感情と上手く付き合っていきましょう。

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