【寝る前2分おでこ押すだけ!】不安神経症・パニック障害を改善する簡単セルフケア!!

お悩み

不安神経症、パニック障害に効果的な寝る前にできるセルフケア

 

まず不安神経症やパニック障害で悩まれてる方!!

例えば不安感がもう募ってきてなかなか抑えられない。不安だから同じ行動を何回もとってしまう。不安感から筋肉の緊張が出てきて肩こりや首こり、それから自律神経症状、心臓がドキドキしたりお腹が気持ち悪くなったり、そういった方。

 

パニック障害であれば外に出るのが、もう怖いちょっとしたことでこう発作を起こしてしまうので電車に乗れないとか人に会うのが怖いとか人と食事をするのが怖いとかそういった方も、多くいらっしゃるかと思います。

 

まず、そういった不安神経症やパニック障害なぜ起こってしまうのか、それは頭の過緊張いわゆる脳のオーバーヒートを起こしてしまっている方が非常に多いんです。

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簡単に脳についての解説を少しだけします。セルフケアをする上では非常に大切なことになってきます。

なぜ不安や恐怖が出てくるのか?を解説

なぜ不安感とか恐怖感っていうのが起こってしまうのか?実はその不安感や恐怖感を感じている場所というのがあります。

それが脳の扁桃体という場所です。扁桃体という部分は、目の視覚、耳の聴覚、触れたこの肌感覚の触覚そういった五感から入ってきた情報を扁桃体でそれが安全なものなのか?それとも危険なものなのか、判断してくれているのが扁桃体なんです。

それが、危険だと感じることによっていわゆる不安感や恐怖感っていうのを生み出してるわけです。扁桃体の反応が過剰になれば、いわゆる動悸、息苦しさ、肉体症状となって出てくるわけです。逆に言うと、この仕組みがあることで人間っていうのは安全に生活を送れているというわけです。

ただしこの過剰な反応が起こる事っていうのが実は不安感や恐怖感のもととなっています。ここ不安や恐怖にブレーキをかけるには?

大切なのがこの過剰の扁桃体の反応。実はブレーキをかけてくれてる役割のある場所っていうのが
あります。それが前頭前野と呼ばれるところです。いわゆる前の頭にある前頭葉です。

この前頭前野が、扁桃体にブレーキをかけることによって、上手にバランスを取りながら人間っていうのは生活しているという風に言われています。この不安神経症やパニック障害を持っておられる方というのはこの前頭前野がうまく働いていない。

いわゆる扁桃体を上手にコントロール調節できないような状態になっているとという風に言われています。ですので、しっかりと前頭前野の血流の流れを良くしてあげて上手に前頭前野が働くような状態を作ってあげます。この不安神経症やパニック障害も楽になるということなんです。

前頭前野の血液の流れを改善していくことで、この扁桃体の動きを上手にコントロールできるようになって不安神経症やパニック障害を楽にしていくセルフケアをするには・・・☟

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