『人と被らない』を突き詰めて武器に
20代から周りから一歩抜ける力には、『人と被らない』を意識してみよう。
仕事のやり方、何でもよいので自分なりの武器を若いうちから探しておこう。まずは真似ながら自分なりに調整していくのもいいだろう。
そうすることで、自分が他人に比べて優れているところもわかってくる。
自分の能力がわかれば、そこを伸ばしていけばいい。若い時期はまず何ができて、何が好きで、どこが人より優れているかを知る時期で、自分のコアを見つけられればそれでいい。
【自分の性格がわかる】自分の本当の性格が分かります!短所は直し、長所は伸ばそう!!
キャラクターと信頼がないと始まらない
会社の中で目立つこと、会社の仲間に自分のキャラクター知ってもらえればラッキーだ。
どういう人間なんだとか周囲が周知してないとどんなにいい提案でも通るはずがない。
この提案、企画を実行できる人間なんだって言うキャラクターと信用を早い段階で獲得していこう。
自分がいくらいい企画や、提案と考えていても、純粋にその企画を相手はみるわけではなく、自分のキャラクターと信用のフィルターを通してみることを頭に入れておこう。
社会影響力のつくり方
入社3年目まではとにかく何の仕事でも受ける。
飲み会などはムリせずに、色々な仕事ができるで社内に顔を売っていこう。
キャラクターが認知され、ちょこちょこ提案をしていくと、タイミングで採用してくれる時が必ず来る。
自分が中心にその企画を回していくと、さらに自分の長所と短所が見えてくる。
信頼があれば、周りが手を差し出し、助けてくれる。
そこで得た経験で、自分の強みを見つけ、さらに伸ばしていけば社内での影響力は雪だるま式に増えていくだろう。
常に不安を持っておく
ネガティブシュミレーションをしておき、不安な芽を先につぶしておく。
自分が見えない大きすぎる野心は折り合いがつかなくなってしまうので、中期的な課題、目標を持っていこう。
不安があるから、努力とネガティブシュミレーションができる。心配性なことはいいことなのである。
不安があれば、今の自分でいいのかな?と満足せずに常に課題がでてくる。
理想の自分は持たない
理想とする自分を決めてしまうとそこに縛られてしまう。
今の自分の持っている武器とダメなところを掛け合わせて、繰り返してやっていくと、いつのまにか知らない場所に辿り着けるもの。
初めから狙いに行くとそこにいこうとして、自分の苦手なことをやってしまったり悪循環になってしまう。
ブレてる自分を認めること、不安や弱い自分に嘘はつかずに、日々改善していこうという気持ちでいることが大切である。
カッコつけたり調子乗ってもいいことはない。
好奇心を持つ
どんな世界でも突き抜けることができる人は好奇心を持っている。
成功する人は好奇心と不安を両立させているのである。
新しいも知りたいし、若い人のことを知りたい、でも今の自分は信用してないという人が結果的にデカい仕事をやってのける。
ずっと不安なままなのを楽しいと思えるように生きていければ楽になれる。
続けていくことでその不安を吹き飛ばせるような夜が来るのである。弱さを1つづ認めていくことが大切なのである。
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