どうしても寝てはいけない会議!
しっかり話を聞き、うなずいていればやる気があって頼りになると大事な仕事を任されますよね。
「ちゃんと寝ているのに、すぐに眠くなる」という人は、以下の10の方法を試してみましょう。
1.ストレッチで血流を促そう。
肩を上下させたり、下肢を伸ばしたり会議中でもできる時は筋肉を動かして眠気を覚ましていきましょう。
ストレッチというと、柔軟性を向上させるイメージがありますが、筋肉の温度を高めたり、神経からの伝達速度を速めたりする効果も期待できるのです。
パフォーマンスを重視したい場合は、会議前のストレッチが必須といえます。
2.環境を変える
やばい!?と思ったら、思い切って席を立ちましょう。
トイレに行ってもいいし、いかにも電話が鳴ってきたような雰囲気で環境を変えてみましょう。
人が多く自分の番ではないときは、寝るよりはましです。
席を立ち、伸びでもしてきましょう。
トイレで3分くらいアラームをかけて、目を瞑ってもいいと思います。
3.リアクションをとる
「うん、うん」「はい、はい」と話している相手に大きくうなずいたり、冗談を会議で言った人がいたら、少し大きめに笑ってみたりすると、目は覚めるし、熱心だなーと思われるし一石二鳥です。
女芸人さんがよくやるアメリカドラマのオーバーアクションを会議でするのです。
正直あまり自分が興味がなかったり、プレゼンする機会もないと緊張感が保ちにくいので、気が緩んで眠たくなるのです。
気持ちが付いてこないときは熱心に参加する芝居をしているとなんとなく、興味が湧いて目が覚めてくるものです。
4.甘いものを食べる
眠くなる原因のひとつとして、脳に必要なブドウ糖の不足があります。
飴や、ラムネ、チョコレート。
自分専用のお菓子を用意しておいてください。
ばれないように工夫してくださいね。
5.話を聞かない
どうしてもやる気がでない、眠い時は話を聞かずに、面白そうな人をみて楽しんだり、話し方のくせや、ほかの人の事を見ておくのも面白いです。
あーあの人眠そうにしてるなーとか、あの人今何考えてんだろ?など、とにかくコクリコクリするよりはましです。
つまらない会議の中で面白いことを探しましょう。
6.耳を引っ張る
耳たぶを思いっきり下に引っ張ってみてください。
スッキリしますよ。
親指と人差し指で耳をつかみ、横に引っ張たり、ぐるぐる回してもいいでしょう。
7.姿勢を正す
背もたれに背をつけない。
腰をぐっとだし、お腹に力をいれ、胸を少し前に出します。
少し口角を上げましょう。
この姿勢で眠れる人は、まずいません。
8.メントール、ミント系のモノを口に入れる。
ハッカ飴、メントールのど飴、ミントチョコ、フリスクなど口に入れると鼻が抜けた感じがしてスッキリしますよね。
事前に準備しておいてください。
9.冷たいものを用意する
体温が上がると眠たくなりますし、冷たいものを身体にあてると刺激にもなります。
凍らせたペットボトルや缶、ウェットティッシュ、冷却ジェルシートなどを準備しておきましょう。
鼠経部やわきの下なんかにあてると全体的にも体温が下がるので、目が覚めると思います。
10.足のツボを刺激する
段々、座っていると足がしんどくなってきます。
そんな時にふくらはぎをつかんだり、膝の裏をマッサージしてあげると少し体が楽になります。
まとめ
人それぞれ色々な方法があると思います。
信用は築き上げるまでは、大変ですが、ちょっとしたことで簡単に崩れてしまいます。
会議で眠ってしまった。
そんなたわいのないことで人格を決められたくはないですよね。
しかし、決して会議に挑む姿勢ではないことは確かなので、眠って恥をかかないようにしてください。
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