PDCAは仕事にも人生にも効果抜群です。でも回せてない人が大半だと思います。
しっかりとした計画プランを立ててガンガン実行して行動が正しいものかをチェックしてより良い改善アクションをする。
これが、PDCAです。
ビジネスにおいては非常に評価が高いPDCAですけどほとんどの人はいつのまにかPDCAの事を忘れて目の前の問題に追われてしまっている方が多いと思います。
あなたも計画を立てていきたかったことってありませんか?
ではなぜPDCAをうまく回すことができないのか?1番の原因っていうのは面倒だからです。
しっかりとした計画を立てるのは面倒だから、苦手だとかガンガン行動するのはなんか疲れちゃうとか、検証っていうのは忙しくてそんな時間ないとか改善よりも違うことをやりたいとかそんな感じです。
では具体的にPDCAそれぞれ解説していきたいとおもいます。
plan 計画
P 計画からです計画する・・・これから自分が取り組んでいくことを決める段階
計画を立てる際に、多くの人はこんな思いを抱いていると思います。それって本当に自分がやるということなのか好きなことなのかもちろん好きな事が出来ていれば幸せですけど、実際どうですか?やりたいことでそれが仕事になって食べていけるコレっていうのは、稀なケースだと思います。
まずは結果が出安いことから始めること。まず勝てることを仕事にすること。
勝ってお金を稼いでからあなたが大好きなことをしたらいいと思います。
勝っているうちにワクワクしたり自己肯定感につながったり何より自分のやっていることが世の中に必要なことを誰かに求められていることと実感することができます。お礼を言われることによって誰かに必要とされているという使命感が生まれてきます。
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これが仕事の原動力になる。
『勝てること』とは?
勝てることって何なのか、勝てることっていうのは得意なこととか優れている能力ではないです。
人が困っていることを自分が解決してあげられること。
勝てること⇒求められていること
求められていることっていうのは人が困っていることです。まずちょっとでもいいのであなたができたこと成果が出た事を社内の人や社外の人に向けてレポートにまとめたりとか口頭で話したりすることで発信していきましょう。
具体的な計画に落としこむ最も必要なこと・・・それっていうのは言語化すること
つまり、はっきりと具体的な言葉で表せていくことです。
会社を辞めて起業するとか年収1000万、コレっていうのは抽象的すぎてダメな例です。
具体性のある計画を立てる・・・いつ・誰と・どこで・いつまでに・何をする
計画を具体的な言葉で言語化して人に話すことをやって欲しいと思いますそうやって人に話していくうちに完全にスイッチが入って早くやりたいと思えてきて実際に動き始めることができます。
do 実行
実行の段階でここで伝えたいのは自分の意志や気合いやる気といったものには頼ってはいけない
意志の力に頼るのではなくて自分を動かす仕組みを作らなければいけない
自分の意志の力が弱いとっていうのはやらざるを得ない環境設定するってことが大事です。やりたいことが思いついたらすぐにスケジュールに組み込むこと。
数・・・行動自体は簡単なことを少しづつだけど大量にやる
check 検証
検証・・・やらなくていいことをあぶりだす、自分だけでなく、誰でもできる形にする。
ステップでポイントとなるキーワードっていうのは再現性です再現性というのは誰がやってもできることという意味です
どうすれば再現性というのは獲得できるのか?
これが言語化です。なんとなくやって成功したっていうのは天才肌の人です。自分の言葉っていうのをしっかりと言語化できないと成功の再現性というのは取れないです。
再現性の獲得 = 言語化
能力を磨くためには自分のスキル考えて、文章に落とし込む作業をすることをおすすめしますあなた自身が行動したことを文章化してみることです何がよくて何が悪かったか、説明する機会を積極的に持つこと
act 改善
価格:1,540円 |
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