【Jリーグ 2023シーズンの順位を予想】

今シーズンは古巣に復帰する選手が多く、そこまで大きな電撃移籍などは見られなかった印象です。

各チームの移籍情報に加え、昨シーズンの順位を踏まえ順位を予想してみました。

予想　第18位　横浜FC

サッカー界のレジェンド中村俊輔選手が引退をして、渡辺選手や高橋選手がチームを去る中、全ポジションバランスよく補強した印象です。

何と言っても昨シーズン得点王、MVP、ベストイレブンを総取りした、小川航基選手がJ1の舞台でどこまで活躍できるか注目したいところです。

予想　第17位　　湘南ベルマーレ

ニリントン選手や佐川選手がチームを去る中、東京からは山下選手

ガンバから小野瀬選手、名古屋からは安倍選手に長木選手の復帰と名だたるメンバーを補強できた印象です。

昨シーズンは昇格した2018年以降最高順位となる12でフィニッシュしたので今シーズンはどこまで順位を上げられるか注目です。

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予想　第16位　アルビレックス新潟

昨シーズンのJ2王者アルビレックス新潟です。

圧倒的な得点力と硬い守備でJ2優勝を果たし実に6年ぶりとなるJ1の舞台に返り咲きました。

選手には大きな動きはありません。

予想　第15位　サガン鳥栖

今シーズンは17人の選手が移籍し新たに17人の選手を獲得するなど大幅にメンバーを入れ替えた
印象です。その中でも若い選手を多く獲得したこともあり、今まで以上に前線からのプレス強度が上がってきそうです。

川井監督2年目となる今シーズンどんな戦術で挑んでくるのか注目です。

予想　第14位　コンサドーレ札幌

ミシャサッカー6年目となる今シーズン

神戸からは小林ゆうき選手、広島からは浅野選手とミシャサッカーのスタイルにあった選手を補強した印象です。

日本で監督をして18年目と現監督で最もJリーグを指揮した監督が今シーズンはどんな戦術で挑むのか注目です。

予想　第13位　アビスパ福岡

昨シーズンはJ1最小得点数だった上に、クルークス選手やフアンマ選手と福岡の強力助っ人外国人が去り攻撃力不足が感じられます。

長谷部監督体制4年目となる今シーズンどんなスタイルで挑むのか注目です。

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予想　第12位　セレッソ大阪

昨シーズンは小菊監督のもとどんな戦いを繰り広げるのかなと思っていましたが戦術が見事チームにフィットし監督のマネジメント能力の高さを感じました。

前線の助っ人外国人3人が移籍してしまったものの、昨シーズンの王者横浜Fマリノスからレオ・セアラ選手を獲得したので、優勝争いに加わりたいところ。

予想　第11位　浦和レッズ

昨シーズンに比べると補強した人数は格段に減りむしろこれまでチームの核として戦ってきた江坂選手、ユンカー選手が移籍する形となりました。

ただ登録選手や荻原選手と浦和の血が存分に流れた選手たちが復帰し、今シーズンは新監督のもと若手とベテランの融合で優勝を目指したい。

予想　第10位　ガンバ大阪

湘南から東京オリンピックでも活躍した谷選手が復帰するものの昌子選手や斎藤未月選手、小野瀬選手、パトリック選手といったチームの顔となる選手が去っていてしまいました。

逆に大幅にメンバーを入れ替えて世代交代で上位進出を目指そうという動きも見受けられます。

ガンバはここ数シーズン一番苦労している印象なので、なんとかまた上位争いに食い込みたいところです。

予想　第9位　鹿島アントラーズ

三竿選手や和泉選手エベラウド選手と中心選手がチームを去る中、植田選手が復帰し

攻撃陣は垣田選手や知念選手も獲得するなど攻守両面で安定した補強をした印象です。

アントラーズの象徴でもある固い守備から1点を守りきるサッカーで今シーズンは7年ぶりのタイトルを狙ってくるでしょう。

予想　8位　FC東京

昨シーズンは豪華タレント陣で優勝を目指すものの第6位と決して満足いく結果ではなかったと思います

今シーズンはマリノスから中川選手を獲得し強力な攻撃陣に厚みが増した印象です。

みるみる風格を表す松木選手の伸びしろにも目が離せません。

予想　第7位　柏レイソル

ここ数年チームを支えてきた選手を引き抜かれる中、昨シーズンは若手選手の育成が見事に功を奏し
終盤まで上位争いを繰り広げました。

今シーズンの移籍にそこまで大きな動きはなかったものの凄まじく力を伸ばしているパリオリンピック世代の細谷選手が今シーズンどこまで成長するか注目です。

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予想　第6位　京都サンガF.C

ウタカ選手や上福元選手、荻原選手、大前選手、竹富選手とこれまで京都を牽引してきた選手の

穴は大きいのではないか思いますが、

パトリック選手や一美選手、木下選手と大柄なフォワードを獲得したのでJ1、2年目となるシーズン

でどんな輝きを放つかも注目です。

予想　第5位　ヴィッセル神戸

昨シーズンは蓋を開けてみれば降格争いをするなど、豪華タレント人が揃っている割には思うような結果が得られなかった印象です。

とはいえ終盤怒涛の5連勝で巻き返すなどチームがかみあいさえすれば間違いなく要注意なチームです。

吉田監督のもと今シーズンはどんな戦いを繰り広げるか注目です。

予想　第4位　川崎フロンターレ

昨シーズンは2位と安定した戦いを繰り広げたものの、ワールドカップで活躍した三苫選手や田中選手がいた黄金期よりは少し勢いが落ちた印象があります。

不動のキャプテン谷口選手が海外移籍し、それまでチームを牽引してきた家永選手や小林選手の年齢

を考えると今シーズンは少し順位を落とすのではないかと考えています。

予想　第3位　名古屋グランパス

昨シーズンは名だたるメンバーが揃っているにもかかわらず得点力不足に悩まされていた印象でした。今シーズンは柿谷選手やレオシルバ選手、吉田選手などがチームを去る中和泉選手や米本選手、ユンカー選手を期限付き移籍で獲得するなど抜けた穴をうまく補強し、非常に期待が持てる印象です。

予想　第2位　横浜Fマリノス

昨シーズンの完成度からすると今シーズンも無事に優勝を予想していましたが昨シーズンMVPの岩田選手やハマの新幹線、中川選手ストライカーのレオ・セアラ選手がチームを去り、ACLの兼ね合いもあり大変とは思いますが、

とはいえ誰が出ても高いクオリティーの縦に早いサッカーで2連覇を目指してくるでしょう。

予想　第1位　サンフレッチェ広島

毎シーズンいろんなチームから選手を引き抜かれる中、昨シーズンはスキッベ監督の元、リーグ3位カップ戦優勝、天皇杯準優勝と総合的に一番良い成績を残したのではないかと思います今シーズンは
補強もアウトする選手もそこまで大きな動きはなかったので今シーズンも優勝争いに食い込んでくるでしょう。

まとめ・・・

Jリーグはどこが優勝してもおかしくないバランスが非常に面白いリーグですよね。

皆さんも予想してみて楽しみましょう。