【社会福祉士国試対策】イギリスのソーシャルワークの歴史

社会福祉士

はじめに・・・

イギリスのソーシャルワークの歴史には○○報告が何個も出てきます。

問題傾向として、報告名に対して、×のものには、他の報告をあてはめていることが多いので、一つ×が分かると反対側も×とわかることができます。大体覚えておけば、確実に点が取れる問題です。

決して完璧に覚えようとしないで、広い範囲を何度も繰り返しやりましょう。一つの所で、覚えようと留まるやり方が一番効率が悪いです。ある程度やったらどんどん前に進んで、繰り返すことが肝心です。



イギリスの報告を流れで覚えよう

 

ベースの考え 救貧から国民扶助へ

1942年 ベヴァリッジ報告・・・窮乏、疾病、無知、不潔、無為という5つの巨大悪を攻撃する社会構想

社会保障計画は、社会保険、国民扶助、任意保険という3つの方法で構成される考え方。

↓ベースから改良へ

1959年 ヤングハスバンド報告・・・ソーシャルワークの機能再検討する試み

↓中央から地方へ

1968年 シーボーム報告・・・この影響で地方自治体社会サービス法が制定

↓ウォルトディズニーで覚えよう

1978年 ウォルフェンデン報告・・・インフォーマル(民間で)な支援ネットワーク、ボランタリー組織の位置づけ

↓グリちゃんの前準備

1982年 バークレイ報告・・・コミュニティーソーシャルワークの提唱

↓閉めのグリちゃん

1988年 グリフィス報告・・・「国民保健サービスとコミュニティケア法」成立に影響を与えた



セツルメントの流れ

 

デニスン セツルメント思想の創始者 1840~1870

トレンビー セツルメントの父 1852~1883 → バーネット ロンドンにトレンビーホール設立(1884)

ブース 貧困調査(ロンドン1886~1902)貧困線

ラウントリー貧困調査(ヨーク市1899~1951)第一次貧困線(収入がない)、第二次貧困線(散財がひどい)

舞台はアメリカへ コイトがニューヨークにネイバーフッド・ギルド設立

ジェーン・アダムス シカゴにハルハウス創設(1889)

そして日本 アリスペディーアダムス 岡山博愛会(1891)

片山潜 キングスレーホール(神田三崎町、1897)

浅賀ふさ 医療ソーシャルワーカー(聖路加病院1929)

セツルメントとは、貧しい人が多く住む区域に定住し、住民と親しく触れ合ってその生活の向上に努める社会運動。また、そのための宿泊所・授産所・託児所などの設備

 

最後に・・・

完璧を求めず大体で大丈夫です。普通に今回やったところも出ない可能性の方が高いので、一つの設問の五択を〇✖に△に読んでから、すぐに感覚的にできる練習をどんどんやってください。

一問一答、過去問でそこの部分を鍛えてください。そこの判断に少しでも今回の記事が役立てば幸いです。



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