デジタル円
デジタル革命と新たな貨幣基盤の創出(デジタル円)
⇓何を目指すか?
財政問題の解決、金融政策の円滑な出口
問題点1. まずは国債が出すぎていて、実質経済政策ではなくすことは、不可能。
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松田プラン A.国債をバランスシート処理→国債なくしちゃいましょう
◎満期がきた国債を永久国債に切り替え、デジタル円に交換
問題点.2 国民の個人情報流出
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デジタル上の独自の通貨を作るため、法定暗号通貨にし、国民の個人情報を守るようにしていくこと。
問題点.3 普通に考えて、国債売却でのバランスシート処理は危険
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松田プランA 国債の満期がくれば永久国債へ変更する。新たに発行しない、つまり株式と同じ理論とする。永久国債はデジタル円に変更できる。
国債を縮小し、日銀の負債を減らす代わりに損するんではないか?という疑問は残るが、永久国債をデジタル円にすることで、デジタル円の利便性良さで、価値を作っていくことで納得してしてもらう。
国産のブロックチェーンのプラットフォーム・・・マイナンバー制度、デジタル通貨、スマホのアプリを利用し、全てのサービスが、ワンプッシュでできる。国に管理してもらうのは怖いかもしれないが海外に流出するよりはましですよね。便利な世の中になりますよね。
要は、身分証明ができている事で、デジタル円を使用し政府のウォレットで使える通貨には信頼がありますよね。
現金もって、身分証明書もって印鑑を持って、いちいちやりたい人はやってもいいですが、その時間を短縮し、なおかつ、拡大した国債のバランスシートを縮小できる。
急にチャラです、返せませんといわれるよりは、利便性の高いデジタル円に変換するという仕組みだと理解しています。
ブロックチェーンは、行政の仕組みに合わせるんではなく、自分のデータを身分証明を明らかにすることで、余分な手続きが全て一元化できるシステム
補足:簡単に説明しましたがわたくしの見解ですので、きっかけとしてしっかりと理解されたい方は、参政党の松田プランで色々調べてみてください。
松田学氏の書籍☟
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