そもそもRH(-)とは?
血液型とは、血液内にある血球の持つ抗原の違いをもとに決めた血液の分類のこと。
A型、B型、O型、AB型、というのが日本では最も一般的だけど、これはABO式によって分類された血液型で、ABO式以外にも、様々な分類法があります。
そのうちのひとつが、Rh式による分類法。
日本人では、99.5%がRhプラスで、
Rhマイナスはわずか0.5%ほどと言われています。
欧米だとマイナスの割合がもっと多くて、イギリスでは16.4%、フランスでは18.2%、スウェーデンでは15.5%、アメリカ白人では17.6%も存在するそう。
更に、ABO式とRh式のマイナスを組み合わせて日本人をみてみると、、、
A型Rhマイナス 0.2%
B型Rhマイナス 0.1%
O型Rhマイナス 0.15%
AB型Rhマイナス 0.05%
【RHマイナスな日本の有名人】
A型マイナス・・・ブラマヨの吉田敬、清水圭、フリーアナウンサー笠井信輔
B型マイナス・・・木佐彩子、インパルス堤下、マギー真司
O型マイナス・・・サバンナの八木、桜金造
AB型マイナス・・・鈴木えみ、柿原徹也
【RHマイナスにおけるリスクとは?】
Rhマイナスの人にRhプラスの血液を輸血すると、
血液の凝集、溶血等のショックを起こす可能性があります。
また、Rhマイナスの女性がRhプラスの胎児を妊娠した場合、
2回目以降から流産や病気を引き起こすことがあります。
全人類1%、左利きのAB型は、どんな人なのか?将来の展望がわかる!!
異星人と特定の血液型に関連性
ある研究によると、異星人に誘拐されたことのある人の多くには共通点があり、血液型がRhマイナスの人が多いという。
それはなぜか?
Rhマイナスの人は異星人のDNAを持っている可能性が高いからだという。
実際にRhマイナスにはアカゲザルから受け継いだ抗原がない。その抗原はRhプラスの人にはある。これは人間と猿との関係を示しているのかもしれない。
では、アカゲザルと抗原を共有していない人は、どこから来たのか?
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Rhマイナスの起源はまだ解明されていない。
Rhマイナスの起源はまだ解明されていないという。
世界にはこの血液型を持つ人が大勢いるが、どこかの特定の部族や集団に関連するという説もある。
Rhマイナスがもっとも多いのはヨーロッパ人である。一方、アフリカ系アメリカ人だとわずか3パーセント、アジア人になると1パーセントしかいない。
こういった観点から、人類はじつは単一の種族ではなく、その血液の半分を異星人から受け継いだ人種がいると考える人もいるのだ。
現代は多様性を受け入れる流れになってきている。
それすらも、もしかしたら、異星人の遺伝子に組み込まれたシナリオにのっとったものなのかもしれない。
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