はじめに・・・
せっかく塾に行っても全然成果が上がらない。
点数が悪くても能天気で何を考えているかわからない。
そんなお子さんいらっしゃいませんか?
勉強に興味がないんですよね、その子は、頭はいいんです。
大人になると誰しも勉強しておけばよかったなって思いますよね。
そんなお子さんに少しでも勉強に興味を持ってもらうようにする方法を教えます。
勉強になる漫画をさりげなく買っておいておく
子供も暇なときに、本は読まないけど漫画は読みますよね。
そこでさりげなく、勉強になる漫画を置いておくんです。
まずオススメなのが、定番なのですが
三田紀房さんのドラゴン桜です
理系でおすすめなのが
乃木坂太郎先生の医龍
文系の分野を扱った漫画には、弁護士ものや文豪を扱ったもの、投資を題材にしたものなどがあります。ストーリーがおもしろければおもしろいほど、難しい内容でも頭に入ってきやすいので、物語性も重視して選ぶのがおすすめです。
家庭教師や、塾の講師選びが重要
やはり、頭がいい人でも教えるのが上手い人はイコールではないんですよね
ビリギャルという映画をみたらわかると思うんですが、
その子にあった先生であれば成績も伸びると思うんです。
片手間に学生さんがバイトでやっているような家庭教師よりは、話がおもしろくて勉強を教えてくれる先生をしっかり見極めたらいいと思います。
いい人だけど教えるのがイマイチ、厳しすぎるのもダメですし、面白い興味を持たせてくれる先生を探すことは大切かなと思います。
自分も一緒に何かを目指して勉強をする
これは何もおんなじことを子供とするのではなく、自分も資格を取るために勉強をする姿を見せる方法です。
親が真剣に勉強して、資格でも受かった時に大喜びしてみてください。
必ず子供は見ていますよ。
やはり勉強をコツコツしないと目標は達成できないんだという事をみて学ぶと思います。
まとめ・・・
勉強できなくても、成功している人はいますし、勉強が全てではもちろんないので、
社会に生きていくための地頭が一番大切だと思いますので、温かい目で見守ってあげてください。
勉強以外で何かに打ち込んでいれば問題はないと思いますよ。
好きなことは続けられる力はあるわけですから、でも大人になってもっと勉強しておけばよかったと思わないように、勉強に興味を沸かせるくらいはしておきたいですね。
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