優秀ないい社員が辞めて、無能で性格が悪い社員が止めない本当の理由
会社をやめる理由は、人それぞれたくさんあります。
一般の理由として給料が安いとか休みがないとか人間関係がうまくいかないとかあるんですけど、
簡単に言うと評価基準が見えるわけです。
なんで無能な上司が選ばれるような場所だと辞めてしまうのか。
上司も勉強しますのでその差がなかなか縮まらない。尊敬できる、偉いなぁと思うんです。
1年経っても、足し算引き算掛け算これしか教えない。
でもね大学生とかはいろんなことがわかるんですよ。
勘違いかと思って、2年も3年もいると、ああこれやっぱり無能だったんだ。たまたま会社が上司にしてるだけなんだと気づくわけです。
それなら、評価基準も違うし、自分も出世しない。他のところにいって、自由に自分の力を出したいと思うことで会社を辞めてしまいます。
人事の際に現場レベルではあの人がいいという人が出世していく会社は、後任の優秀な人も続ける事が多いです。
ボトムアップができている良い環境の職場という事になります。
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逆に現場でうっとうしいがられている人が出世して行く会社の社員は責任感のあるポストにはつきたくないと思って現状に甘んじてしまっているだけです。
そうなることで、さらに小学生レベルのことで感情を出してしまう子供みたいな人が、上司となり人間関係はぎくしゃくし、新入社員がすぐにやめてしまうような職場になってしまいます。
人事権のある人がどういう基準で人を評価するのかで優秀でいい人が残り、無能で性格が悪い人が散るかが決まります。
しかし、人の評価は、人それぞれ違いますし、うまく人材を当てはめることは、難しい作業です。
結論
いい人が 惜しまれ辞めて 花が咲く 嫌な人は 年を重ねて 散っていく
もちろん惜しまれて定年退職する人もたくさんいますよ。(笑)
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