動の宮迫博之、静の蛍原徹
二人は非常に対照的だ。
雨上がり決死隊のお笑いとしての成功はやはり、宮迫博之の力だろう。
トークでの面白さ、動き等雨上がりの頭脳は宮迫だ。
推進力も非常に強い。
YOUTUBEの活動を見ても、蛍ちゃんには同じことはできないだろう。
しかし、元々トラブルを起こさないのが蛍ちゃんのすごい所だろう。
成功にも天狗にならずに、トークのスキルや突っ込みの技術をコツコツ積み上げ、
後輩に助けてもらってはいるが、アメトークを一人で仕切れる技量は確かである。
今回の解散は宮迫という才能との決別にあった。
今までは宮迫のおかげでここまでこれたと感謝していたし、雨上がりは宮迫のものだった。
なので、1人YOUTUBEで活躍する宮迫をみて、雨上がりは空中分解してしまった。
雨上がりは蛍ちゃんのものではないのだから。
最後のアメトーク特別編をみて、蛍ちゃんが宮迫の才能に魅了されていたことがわかる。
2年ぶりに見て、登場シーンでやはりしっくりきたのは間違いない。
アメトークが帰ってきた。
こんな機会を作れる加地EPは意気だと思う。
そして、宮迫さんがYouTubeで成功を収めたからこそ実現した、ここまでこぎつけた宮迫さんはやはりすごいの一言である。
【危険】気づいていますか?別れのサイン。 LINEでわかる続くカップル終わるカップル!!
松本人志は、人を笑わせる人から、人をみて笑う人になってしまった。
笑いの作曲家は、先生になってしまった。
宮迫さんは人を笑わせる芸人だ。さんまさんもそうだ。
だから私はあの二人に惹かれる。
プレイヤーとしての力を見せてくれるお笑い芸人。
ネタで面白い人も好きだが、アドリブで笑いがとれる、トークで笑いが取れる芸人。
本当にすごいと思う。
雨上がり決死隊のお二人本当に32年お疲れ様でした。
あなたたちの姿をみて私も嫌なことを笑って頑張ります。
アメトーーク BEST ゴールド【Blu-ray】 [ 雨上がり決死隊 ] 価格:5,104円 |
コメント