まず言いたいのは、あなたが決して悪いわけではないという事。
他人と話すと緊張してしまい、頭が真っ白になり仕事が進まない。
仕事がおわると疲れ切って、横になって少し眠ってしまう。
そして夜が眠られない。なので次の日に仕事にいくと疲れ切ってしまう。
肉体的な疲れは何とかなりますが、精神的な疲れはどうにもなりません。なんで、自分は色々考えてしまうんだろう。気楽に生きれないんだろうと毎日がますますつらくなってしまいます。
原因はホルモン
もちろん、悪循環に陥ってしまう思考方法にも問題がありますが、基本すぐに人と話すときにあがってしまったり、色々ネガティブなことを考えてしまい、生きるエネルギーを失っている時は、セロトニンが神経に上手く伝達していないことが多いです。
まずは、セロトニンを分泌することに集中することで、悩みが消えて、リラックスして過ごせるようになると思います。
性格や人間関係、仕事内容はまずは置いといて、幸せホルモンと言われているセロトニンを出せるようにしましょう。
その1 まずは寝ること
寝よう寝ようと思いすぎないことが大切ですが、なるべく目を瞑り、目を休めるようにしましょう。
あまり考え事が頭に浮かんで不安に耐えられなければ、我慢せずにボーとテレビでも、なんでもいいので、ボーとしておきましょう。
お酒を飲むのもいいかもしれません。
もし、甘えられる人がいれば一緒に寝てもらったり、電話で話を聞いてもらいましょう。
睡眠を促すサプリメントも有効なので、自分に合ったものがあるので、色々試してみてください。
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寝具も寝るには大切ですので、自分が心地よいと思える寝具を見つけてください。
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その2 散歩すること
ランニングは続かない。夜いい眠りにつくことにもつながるので、なるべく、何も考えず、もくもくとゆったり散歩してみてください。
一緒に話しながらできる人がいると、さらにいいと思います。なぜかというと自分の世界の中の思考に入り込まないようにするためです。
しかし、必ず毎日とは言いません。無理をせずに『しなければいけない』という思考が一番セロトニンの神経伝達を妨げる考え方なので、できるのであれば、30分くらい気楽に外を歩いてみてください。
その3 食品でセロトニンを分泌させる
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その4 まずは仕事をやめ、心療内科へ受診し根本から治していく
今や、心療内科に行くことは恥ずかしいことではありません。
リスクとしては、ローンを組めないことや、保険に入れない程度で職場にばれるようなことはありませんし、しっかりと、セロトニンが分泌し、神経に伝達できるようにしていきましょう。
どうしても、仕事がやめられない場合は、仕事しながら、自分に合う薬を探していきましょう。
まとめ・・・
今は本当につらい時期だと思います。しかし、必ず将来にこの時のためのあの時間だったのかと思える日が必ず来ます。
お金には代えられない、健康の大切さ、人との関りに気づける事でしょう。
他人同士支えあって生きているという事に感謝し、働くこと。謙虚でいること、無駄な考え(自分ではどうにもならないこと)を捨てて、健やかに生きていけることを願っています。
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