毎日楽しく生きるたった1つのコツ
それは、遊び感覚で新しいことを色々試すこと！！これだけで人生は素晴らしいものに変わるん
です。
例えば世の中には生き生きと人生を謳歌している人もいれば毎日がつまらないという人もいます。
その違いは何かと言うと試した数が多いか少ないか他にも人生はやりたいことで溢れているという人もいればやりたいことが見つからないという人もいます。
この違いも試した数が多いか少ないか！！つまり試した数が多ければ多いほど人生はより楽しいものになるんです。
でもこれだけの説明では、納得いきませんよね？なんで新しいことを試すだけで人生が楽しくなる
のと思っちゃいますよね？
色々試すことの驚きのメリット
1つ目は成功者とは試した回数が多い人、世に言う成功者とは100%が試してみる人です。分かりやすい話があって、1970年代のアメリカに自家製コンピュータークラブというコンピューターオタクの集まりがありました。
やっとパソコンが完成したよ！！試しにこれを売ってみないか？売る？誰が買うの？第一どうやって販売するんだよ。
試しに会社を立ち上げよう→会社オフィスや工場はどうするんだよ？⇒うーん試しに俺の家のガレージで始めてみよう
そう説得した男こそあのスティーブジョブズそして立ち上げた会社がAppleコンピューター、スティーブジョブズはコンピューターだけでなく映画業界でも大成功しています。
なぜ次から次へと成功できるのかと言うとジョブズが試してみる人だから・・・もしもジョブズが試さない人だったら私たちは今でもガラケーを使っていたかもしれないんですね。
スイスにも面白いおじさんがいて愛犬と山を歩いていたら洋服にひっつきムシがつきました。ひっつきムシは何でひっつくんだろう試しに顕微鏡で見てみよう。なるほど釣り針の形をしてるんだ。
意外とシンプルだな試しに織り物で再現してみようよし、完成。うわめっちゃひっつくじゃん。
これ試しに販売してみようということで出来上がったのが皆さんご存知マジックテープ。この他にもブロックのレゴは仕事が暇だった大工さんが余った材木で子供のおもちゃでも作ってみようと試した
のが始まり。車のゴムタイヤはダンロップさんが息子の自転車のタイヤにゴムを巻いてみたのが始まり。コカコーラは薬剤師がシロップの薬を水で薄めて飲んでみたのが始まり。
あげたら切りがありませんが成功者とは全て試してみる人なんですね。でもこの人たちは運が良かっただけじゃないの？そうなんです。運が良かっただけなんです。
「死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと」とは？現在を生きるヒント！！
ただね、確実に言えることは試せば必ず幸運が手に入るわけではないが、試さなければ幸運はやってこないということ。ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井さんもこんな趣旨のことを言っています。
10回新しいことを始めれば9回は失敗する。しかし1の成功の積み重ねが今日のユニクロを作っている10回試せば1回当たるだったら1000回試せば100回当たる。
これで成功しないはずないよねということですね。実際に柳井さんは山口県で父親が経営する小さな紳士服店を引き継いで日本一の大富豪になわけですから、説得力がありますよね。本田の本田総一郎さんもこんな趣旨のことを言っています。
人生で1番大切なことは知恵は試すことである。実際に本田さんは39歳の時に本田技研を立ち上げあっという間に世界の本田に育てあげました。それだけの急成長を可能にしたのも試して試して試しまくったからなんですね。
でもそれって会社の話でしょ僕はがない会社員ですから会社だけでなく個人でも同じです。
YouTubeのHIKAKINさんも最初から人気YouTuberになるぞと考えていたわけではなく、子供の頃の夢はスキージャンプでオリンピックに出場すること。実際に高校生までスキージャンプをしていたそうです。
ところがある日、テレビで見かけたヒューマンビートボックスをブンブンと試してみたらこれが楽しくてどっぷりはまっちゃった。ビートボックスをYouTubeに投稿したら自分も世界中の人から見てもらえるかもと試しに投稿するも世の中そんなに甘くない。
それでも諦めることなくスーパーマーケットで働きながらあれやこれやと試しているうちに今のHIKAKINさんになったというわけです。
人生は実験を楽しんだもの勝ち。会社でも個人でもたくさん試した分だけ幸運はやってくる。逆に試さない人のところに幸運はもたらされないということです。
メリットの2つ目は、自分にぴったりのものが見つかる。
友達に誘われて大相撲を見に行ったらどっぷりはまっちゃったとか無理やりゴルフ場に連れて行かれたのがきっかけでゴルフにはまっちゃったというのはよくある話。
自分にぴったりのものは意外なところに隠れていますそれを見つけるには新しいことを試してみるのが、唯一の道、アロマのお店に入ったらアロマにはまっちゃうかもしれません
スポーツジムの無料体験に行ったら筋トレにはまっちゃうかもしれません。どんなことであれ新しい体験をすればするほど幸せのレパートリーが増えていくものです。
泣き止まない赤ちゃんを癒す時でもネットで調べれば歌を歌う。ビニール袋をカシャカシャする。ドライヤーの音を聞かせるなどたくさんの方法が紹介されています。
それを1つ1つ試していけば自分の子供にぴったりのあやし方がきっと見つかる。
これだけでも子育てが少し楽になりますよ。最近流行りの街中華でも1軒の店に足しげく通うのではなく3件5件といろんな店を試せばチャーハンは金流亭が一番うまい天津飯は香港飯店が1番うまい。タンタンメンは天方が1番うまいというように自分にぴったりのものを見つけられる。
これだけでも食生活がワンランクアップしますよね。新しいことを試せば試ほど自分にぴったり
のものがたくさん見つかります。毎日の生活がグレードアップします。そしてやがては人生はやりたいことで溢れている。そう思える自分になれると思います。
メリットの3つ目は、試す人は人生に飽きない。
もしもですが1年365日毎日ディズニーランドに通ったらどうなるのか？実に飽きます。なぜ楽しいのに飽きるのかと言うと人間の脳は新しいことを体験するとやる気とワクワクのホルモンであるドーパミンが分泌されます。
逆に毎日同じことの繰り返しだとドーパミンが不足します。つまり脳にとって楽しいことイコール楽しいではないんですね。正しくは新しい体験イコール楽しい。そして同じことの繰り返しイコール
つまらない。
先ほど出てきましたスティーブジョブズも本田総一郎さんも柳井正さんもHIKAKINさんもみんな
エネルギッシュで活力に溢れていますよね。それはなぜかと言うと新しいことを試してドーパミンを分泌しているからこれを試したらどうなるんだろうとまるでガチャガチャをする子供のようにワクワクしていられるんです。
それとは反対に毎日同じ電車に乗り同じ会社で同じ業務をし家に帰ったら同じようなテレビを見る休日もいつもと同じようにゆっくり起きていつもと同じイオンに行く。こんな感じでマンネリ化した生活を繰り返しているとドーパミン不足になりやる気がなくなる集中力がなくなる感情が鈍くなる。
そしてだんだん人生に飽きてくる仕事もプライベートもつまらないものになってしまう。そうならないためにもやっぱり新しいことを試してみることは大事。些細なことでもオッケー！！
職場に1番乗りしてみる。仕事に役立ちそうな本を買って色々試してみる。あまり話したことのない人に話しかけてみる。
いつもと違うランチを食べてみるコンビニの募金箱に10円入れてみる。裏地を歩いてみる。家族で銭湯に行ってみる。新しいことを試せば小さくても新しい発見があるから飽きが来ません。
またドーパミンが分泌されてそれが生きる活力になります。試すことの喜びを1度覚えたら、さあ今日は何を試そうかなと毎日ワクワクしていられると思いますよ。
メリットの4つ目は試すことに失敗はない。
何かを試せば、失敗したという時もあります。というかむしろその方が多い。それでも、試すことに
失敗はないんです。その理由は3つ1つ目は失敗はネタになる失敗は笑い話になります。
失敗が多ければ多いほど面白い話ができるようになりますそういう人のところに人は集まります。
失敗はない理由の2つ目は試せば思い出になる。年末になると今年も1年何もせずに終わっちゃったよという人を時々見かけますがそれは新しいことを試してない証拠新しいことを試せばそれは必ず思い出として記憶に残ります。
例えばフラダンスを習いに行って3日で辞めちゃったとしてもそれは1つの思い出、副業を始めて収入がまだ0円だとしてもそれも1つの思い出、そして1年を終える頃には今年も色々あったな充実してたなそう思える自分になれるんです。失敗はない理由の3つ目は、経験値が増える。
友達に恋愛の天才がいたそうです。友達たちが羨ましがってどうしてそんなにモテるんだよ。恋愛の
コツを教えてくれよと尋ねたら彼はこう答えたそうです。ただの実験だと考えればいいのさ！！そうすればプレッシャーもないし実際に失敗してみれば何もしなければ学べなかったことがたくさん学べるよ。
失敗しまくればその道の達人になれるっていうことですね。
もしもこの世に失敗があるとすればそれは、何も試さないことなのかもしれませんね。
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