現代人が疎かにしている生命力の基本
生活習慣病にまず気を付けること、健康維持が基本です。
40代~50代、運動してない人が多い。20代~30代はそれでごまかせるが、40~50代になると如実に生命力の違いが出てきます。
首が痛い、片頭痛になる、40肩など、筋力で骨や体を支えられなくなってきている証拠です。
だから能動的に筋力をつける必要がある。
もちろん、一部病的にそうなってしまう人はいるのはしょうがないんですが、本来自分の体を鍛えていたり、社会的活動を活発にしている人は、ボケている暇などないのです。
身体状態の相関と精神状態の相関
体が丈夫だとポジティブになり、身体が弱いとネガティブになるんです。
体が悪くなると色々と食事を変えたり、運動をしたりするわけですが、本来の体のバイオリズムは体の状態が悪くなると良くなるしかないんですよ。
病気になったら、そのまま死んでしまわない限り、必ず良くなるんです。
その時に何をするかで、信じるものが変わってしまうんです。それが数珠とか、宗教などにハマってしまうメカニズムにもなっています。
なので、よく病気になる人は、色々なものにハマってしまう特徴があります。
体が強いことは性格にも関係していることが多いです。
健康が大事であり、ストレスをためない生活をすることが大切なのです。
人生の優先順位
お金は収入と支出のバランスさえ守っておけば大丈夫であり、
どんなに稼いでいても、破産する人もいるわけで、そんなことより、人生にとって重要なのは、健康と人間関係であると気づくことです。
適度な運動を続け、多様な人間関係を作ることが人生においては重要です。
健康と人間関係さえあれば反対にお金はいらないのです。
健康と人間関係は国はくれない・・・
人に頼ることに慣れた方がいいです。困った時に『困っています、助けてください』と素直に言えるプライドない人になってください。
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