年を取ってくると基礎代謝能力も落ちて、段々体重が落ちなくなってくる。
断食して、身体鍛えても、少し油断して、2.3日サボれば、元の体重を上回る数字をたたき出している。
まず、早食いはダイエットの敵だ。
早食いは満腹中枢に脳が伝達を送る前に、食物を胃に運んでいるためにどうしても、食べる量が増えてしまう。
食事の時は優雅に、味をかみしめて食べる事が、体重維持のコツになるだろう。
【若返りながら痩せる】18時間断食ダイエットのやり方について!!
あと、運動は必要だ、有酸素運動を行うことで、基礎代謝を上げることができる。
脳を活性化、成長させるには、脳トレや、難しいことをするのではなく、只走っておけば、脳に血流が周り、脳の基礎体力は上がるのである。
音読したり、脳トレしたり、クロスワードとか、数独とかする前に、歩こう、20分以上歩こう。
脳にもいいし、ダイエット効果も得ることができる。
何が必要かというと普通に生活していても、エネルギーを運動していない人に比べたら消費してくれる。ただ息を吸い、生きているだけでだ。
体重維持には、有酸素運動は欠かせない。
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そして、最後は食事だ、体重維持に欠かせないというか普通に考えれば単純なことだ。
摂取カロリー − 消費カロリー =
これがプラスになれば太るし、0なら体重がキープできるし、マイナスならやせる単純な話だ。
腸に効いてやせる健康食品に手を出す必要は全くない。
しかし、肥満や、食に対することは遺伝的要素も多いので、ダイエットに失敗することが多い。
人は運命には逆らえないのかもしれない。
ストレスを感じるくらいなら、ある程度、お腹ぷっくりにおじさん、おばさんになってもいいのかも知れない(笑)
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