周りの人たちからつまらない人と思われるより、あの人面白いと思われた方が絶対にいいです。
面白いことが言えれば自信が高まりコミュニケーションが得意になり誰からも愛されます。
仕事も恋愛もうまくいきます。でも、俺、ユーモアセンスないから・・・安心してください。
笑いは、センスが1割、キャラが1割、技術が8割、笑いの作り方さえわかれば誰だって面白い人になれるんです。
人間関係が何より大切な現代社会において笑いは最大の武器！！
技術 1.例える
猛ダッシュで走ってきた後輩にお前、全盛期のウサインボルトかというのは皆さんご存知のたとえツッコミですがたとえはツッコミだけではなくあらゆる場面で使えます。
例えば、ワー綺麗な海、ガリガリ君より青いよねー
この店は暑い、松岡修造でも来てるのかしら。
例えがうまい芸人さんは、常に頭で考えているのだと思います。
技術 2. 緊張と緩和の法則
緊張が緩和した時に笑いが生まれるというのは、明石家さんまさんが良くいってますよね。
も深刻なムードを作ってから、普通のことを言うだけ。
激辛ラーメンを前にして俺の根性をよく見とけよと意地を張ってそーっと1本だけ食べる。
深刻なムードを作ると普通が面白くなります。
技術 3.面白く人を褒める
例えば先輩の家でご馳走になってめっちゃうまい！！俺ここに住んでいいですか？
ありえないほど大げさなことを言えば自然と褒めギャグになります。
大げさであればあるほどいいです。
お肌のきれいな人にめっちゃ肌白い絶対蚊にさされないでしょ。
部長が今日は俺がおごるよと言ったら、部長のこと好きになっていいですか？
褒めギャグは嘘でも大げさでも何でもOK！！
技術 4. 滑った時の一言
これは滑った時の保険として事前に準備しておく。
例えばシーンあれ何この空気
シーンもう1回言おうか
シーンあれみんな聞いてる
シーンHeySiriこの空気何とかして、それはできません
滑りを笑いに変えることができれば滑るのも怖くなくなります。
技術 5.パワーアップワード
基本的にはネガティブワード+パワーアップワードで面白ワードが作れます。
遅刻ばかりではなくて遅刻のプロ。悪口ばかりではなくて悪口の達人。
借金だらけじゃなくて立派な多重債務者、痩せすぎじゃなくてガリガリ中のガリガリ。
この他にも新種のまるまる人生最大のまるまる、人類史上初のまるまる、まるまるの三冠王、まるまるもびっくり世界の七不思議の一つ
〇〇の方程式などパワーアップワードにネガティブワードを当てはめればあっという間に面白ワードができます。
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