電話に出るのが早い人の特徴!!
優先順位をつけて仕事をしている
電話に出るのが早い人は、スケジュールを立てて仕事を進めています。その際、仕事を整理して、どれから取り組むべきか優先順位をつけています。「いつまでに何をする」という目的が明確なので、無駄が少なく仕事が早いです。
決断力があり、切り替えが早い
仕事を進めていくなかでは、悩むこと、迷うこともあるでしょう。でも、その時間が長ければ長いほど仕事が遅くなってしまいます。電話に出るのが早い人は、決断が早いです。経験も多く踏めるので、失敗もできる量が多くなります。たとえば、急に予定変更となった、ミスをしてしまった、トラブルが起こったという場合でも、気持ちを切り替えて対処できるので、時間が無駄にならず早く仕事を終えられます。
常にゆとりを持っている
電話に出るのが早い人は、「期限までに終えればいい」ではなく、「余裕を持って早めに終える」という意識で仕事に取り組んでいます。期限に余裕を持つことで、急な変更などにも対応でき、仕事ができるという印象を持たれやすくなります。
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電話とるのが遅い人の特徴!!
一方、電話にいつまでもでない人にはどのような特徴が見られるのでしょう。主なものを挙げてみました。
要領がよくない
余裕がなく、計画性がなく、目の前の仕事から取り組んでしまう人もいます。行き当たりばったりで業務に取り組みがちなので、仕事が集中すると何から手をつけていいのかわからずパニックになることも。スムーズに終わらず、納期に遅れてしまうケースもあります。
こだわりが強い
気にしなくてもよいポイントにこだわり過ぎてしまう傾向も、電話とらない人のなかには見られます。たとえば、パワーポイントのフォントやデザイン、アニメーションに時間をかけてしまう、メールを送るときに用件以外の文章に凝って返信に時間をかけてしまうなど。ひとつひとつの作業を完璧にこなそうとすると、人よりも時間がかかってしまいがちです。
嫌なことを先送りにしてしまいがち
電話にでない人のなかには、面倒なことを先送りにしてしまう人もいるでしょう。その結果、苦手な作業だけが残ってしまうことで、最終的にすべての仕事を終えるのが遅れてしまいがちです。「先にお昼を食べてしまおう」「頑張るためにも休憩を先にしよう」など理由をつけて仕事を後回しにする人も、仕事が遅くなる傾向にあります。
まとめ・・・
まずは、自信や挑戦する気持ちがないと、電話に早くできることはできません。
でなくなると電話応対が苦手で、いつまでも上達することができません。場数が踏めることでも仕事ができるかできないかの差がグングン広がっていきます。
新人のうちに電話に積極的に出て、経験をつけていきましょう。失敗もすることもあるかもしれません。
しかし、自分の仕事ばかり優先して、お客様の電話に出なければ、周りから認められることはないでしょう。
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