会社がしんどいをなくす【ストレスとの付き合い方】を教えます!!

お悩み

仕事でストレスを感じている人が6割

どんな仕事でも、誰かしらの人間と関わる仕事をしているものです。

1人でできる仕事はなかなかありません。

人間関係ゼロでお金が生まれることはないのですから、

何かしら軋轢やストレスを感じる人も多いでしょう。

大切なのは、しんどい理由を知ることです。

【うつ病の症状】実は知られていない16の症状!!

6つのストレス要因

➀同調圧力

受けたことない人はいませんよね。

「余計なことをするな。おんなじことをしとけばいいんだよ。」

日本人は特に強いらしいです。

村八分や島国根性って言葉もあるくらいですから、

いい事もあるんだけど、悪い側面もありますよね。

出る杭は打たれるというか。

俺も我慢しているからお前も我慢しろよという心理が根底に働いているそうです。

マスク警察、自警警察あんまり海外では聞かないですよね。

罰則はないけど、マスクしてない人や酒場に行ってる人などをめちゃくちゃ叩きますよね。そこには同調圧力が働いています。

みんなだって我慢してるんだよ精神ですね。

「上にチクっちゃお」これを心理用語でスパイト行動と言います。これを理解しましょう。

その人が悪いわけではないのです。

対処法:深入りしない事。少し距離を置くこと。喧嘩したり、縁を切るのはやめましょう。

同調圧力にはつかず離れず

➁過緊張

黄色信号は、仕事のことが気になってとか、あの人に言われたことが気になって眠れなくなると要注意です。

寝つきが悪くなったり、途中で起きてしまったり

締め切り、売り上げ、成果などが気になることもあるでしょう。

放置すると抑うつ状態になってしまう。うつの前兆。

放置してはいけません。気を付けてください。

対処法:ON、OFFの状態がなくなっているので、意図的にON,OFFを無理やり作ってあげましょう。

真面目で神経質で完璧主義な人は要注意。

とにかく仕事から離れる。時間を区切る。

過緊張にはON/OFFをはっきりする

➂変化ストレス

超大事なのは、いい変化でもはストレスを感じていると自覚すること。

マイナスの変化は自覚しやすいんですが、

実は、つらいのはみんながうらやんでいる時です。

軽視してしまいがちな、いい変化の時は、どうしても無理をしてしまいがちです。

そこで、「もう頑張れませーん」とバタンと倒れてしまう。

結婚、出産や、新居へ引っ越し等もいい変化の例です。

対処法:変化に変化を重ねないことがコツです。負荷に負荷を重ねない。

頑張りすぎず、変化しようとあせらないで、ペースを落として休んでいきましょう。

変化ストレスには、変化に変化を重ねない

➃成果ストレス

成果上げろよ、年功序列の時代は終わったんだ。

と言ってる間にイケイケの若者にも突き上げられて

成果を常に求められる時代。

日本社会はまだなれていないのかも知れません。

成果が多けりゃ仕事も増える。

対処法:どういうメンタルが必要か?持久力です。

長く走ること、十分頑張ってるじゃない。自分を肯定してあげて。

人を嫉妬する時間は無意味。自分だけ人と比べて落ち込んでいるのは、無意味。

人は関係ない。

あなたはあなたにできることをあなたのペースでやって、喜ばれて惜しまれながら死んでくださいとしか言いようがない
成果ストレスには、焦らない、比べない、抱えこまない

⑤人間関係

パワハラ、セクハラはなくならないそうです。

➀暴力 ➁暴言 ③無視、孤立させる。➃過大要求 ⑤過少要求 ➅プライバシーの侵害

一番怖いのは、パワハラ・セクハラに慣れさせられること

パワハラじゃない?と思えるうちはいい。この会社はこれが当たり前と思っては危険です。

何よりやってる側は意識していない。

求められない、聞かれてもないアドバイスをしがちで

結局コミュニケーション下手なのです。

自分が訴えられたくなければ、教えてと言われたら教えたらいい。

何を困っているか聞いてあげてください。

人間関係は聞く力

➅リモートワーク

リモートワークをあなどらないでほしいのは、

この2年で未曽有の変化にさらされていることです。

変化に変化は重ねないと3つ目に書きましたが劇的に変化している状態でストレスを感じているのです。

リモハラにも気を付けてください。

「君さー下パジャマなんじゃない?」がNGワード一番らしいです。

結局人によりますね(笑)。リモートだからこそ、ON,OFFがさらに分けにくくなっている。

対処法:通勤は意外といい運動になっていたのに、今はずっと座ってればいい時代。外を歩きましょう。

リモートワークで雑談する時間が減っています。意識的に雑談していきましょう。

リモートワークには散歩と雑談

時期と対策

危機のタイミングが3度あります。

1.若手 22~30歳

精神バランスの崩し方としては、

学生から社会へ、遅刻、欠勤に対して以上に厳しくなる。

上司、先輩が全然教えてくれなくなる。

仕事がいやになってしまう。社会の壁ですね。

子どもなりの妄想の決壊、やりたい仕事ができるとは限らない。

対処法:30歳までは淡々と仕事をしてください。30歳ぐらいからやりたいことができるようになってきますから。

2.中堅 31~45歳

やりたいことができるようになってきているけど、しんどいものはしんどい

やりたいことができるようになっている時期とライフイベント(結婚、出産、育児、異動等)が重なること

責任が増す。

対処法:スローにギアを踏んでいく。一歩一歩いこう。焦らないで踏み込み過ぎない。

3.ベテラン46歳以上

そこそこしんどいベテラン。

まずは健康面の変化。

猛ダッシュできますか?ペース配分が大切になってくる。

定年、引退がある。何歳までできるのか、潮時、大きい変化

人生の卒業と向き合っていかないといけない。

対処法:穏やかに計画モードにはいると精神的に落ち着きます。

どの年代にも役立つ

睡眠:7~8時間は一番のバロメーターになる。寝てる奴はメンタルが強い。

食事:バランスを大事にして

運動:普通の運動(散歩、ラジオ体操)

心:穏やかに安らかに

50%から60%の人がストレスを抱えている。

※当たり前のことをしていれば、6割の人には勝てます。

【このブログに出会えたら】2023年から最高の人生を引き寄せるための予祝!

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