はじめに・・・
正直、社会福祉士の免許は全く関係ありません。(資格取得に向けた勉強のこと)
加算が取れるための道具でしかありません。
連携室は、保健師や、看護師、社会福祉士で構成されています。
なぜそのメンバーなのか?
悲しいかな、要は加算が取れるからです。(勉強したことはあまり役に立ちません)
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医療的な知識が必要
重宝されるのはやはり看護師でしょう。
医療系の言葉が飛び交う連携室では、看護師はかなりのキーマンになります。
連携室の看護師は切れ者で、人間関係が上手く運べるような気配りの人でなくては務まりません。
一度ワンクッションが連携室で入るわけですから、ここでそのままのことを次の部署に伝えてしまうようでは、軋轢が生まれます。
お互いの言い分を受け止めながら、無理だけど最善を尽くしたようにうまい言い回しが必要です。
まずは恰好から
見だしなみも非常に重要なものです。
信頼される格好というものがあります。
折り目正しい恰好に心がけましょう。
できれば男性は短めに清潔感のある雰囲気。
女性であれば、分け目をしっかりとショートカットがいいでしょう。
奇抜な攻めたショートはだめですよ。
書類の確認が一番
紹介患者を待たせてしまってはいけないのでスピードも大事ですが、
やはり書類の名前が間違っていないか?
封筒の入れ方、切手の貼り方、CD-Rなどの名前が間違っていたらと
思うとぞっとしますよね。
まずカルテを開くこと、生年月日で探した方が間違いが少ないでしょう。
どんどん聞こう、動こう
まずは連携室のピリついた雰囲気にのまれない事です。
忙しそうにしている先輩たちを見て、「今お時間よろしいですか?」とわからないことがあればどんどん聞きましょう。
温かい先輩がきっと快く教えてくれます。
連携室に選ばれているだけあって、人格者が多いはずですから、中枢に変な人は配属されません。
たぶん(笑)
無理をしない
あまり肩に力を入れずに
でも自分なりにできることをしていきましょう。
さぼるとか、力を抜くんではなくて自分ができることをしていきましょう。
先輩は仕事が多くなかなか帰らない。でもサッサと終わったら帰りましょう。
やることもないのに気を遣うのは勿体ないですし、
自分の時間も大切ですからね。
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最後に・・・
私も去年社会福祉士をとり、たまたま人事異動で連携室に配属されて頑張っています。
正直ケアマネで得たものは、もろくも崩れ去りました。
本当に別物の仕事をしています。
毎日悪戦苦闘しています。
私のような方がいらっしゃいましたら一緒に続けましょうね。
3年は絶対あきらめず、ついていくつもりです。
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