約束の時刻を守れない人の心理
ハーバード大学が遅刻する人と日常的な性格との関係を調べています。
調べてみると、遅刻をする人は性格が全体的にルーズな気がするじゃないですか?
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だけども実は全然そんなことなくて、すごく遅刻ばかりするんだけれども、本当にその人がルーズな性格なケースっていうのはたった19%
意外と普段のことちゃんとやってる。ただ遅刻だけするっていうような割合が8割強、いたということです。
要は選んでいるんです。
例えば、自分が打ち込むべき勉強、趣味、恋愛。自分が凄い大事にしているもの。個人的な収集とか研究とか読書とかは非常に几帳面だったりするんです。
その遅刻とかするような人っていうのは全然ルーズの反対で自分が打ち込むべきこと自分が興味を持ってる事に関しては1秒たりとも許さずにすごくあの熱心に取り組むところがあるんです。
しかし人との待ち合わせには半日遅れるって言う、バランス感覚が独特であることが多いということです。
他の所の研究を見ました。日本でもアメリカでもフランスでもそういうような傾向があると遅刻する人っていうのはルーズである。その命題というのは覆されたということです。
遅刻をする人ってのはあの何もかもにルーズなわけではないと取り組むべきことにはめちゃくちゃ取り組んでる。
ある部分では大成するのかもしれないんですけども友達とか伴侶とか恋人とか大きくがっかりさせたり、大切な人を泣かせてしまうようなケースっていうのもある。
対処方法
遅刻をいつもする人=厄介な人はわかりました。
その人を理解してなんとかうまくやっていきたいほど、あなたの人生にとって価値がありますかっていうことを1回整理してみる。
親近者とかお子さんとかだったらそれは理解する価値がありますよ。何とかどうしてこの子はそういう風な時間の感覚のバランスが偏っているんだろうか?どうしたら治っていくんだろうかっていうことを専門家に相談したりしながら、治療していくということが重要になるかもしれません。
遅刻する人は、そこには何か意味だ絶対あるはずなんだと考えてあげる。
しかし、その人と仲良くしていてあなたの心を傷ついたり蝕まれたり自分が馬鹿にされたりするような自己効力感とか自己肯定感を下げられるようなことが増えちゃったりするとしたらそれもったいないです。
理解をしたいって気持ちは大事ですけれども、そもそも理解する必要があるのかどうなのかなっていうことを1回ちょっと考えてみてください。
これから何かこうあのいろんなあの自己肯定感を下げながらこの人といることの価値があるだろうか?大切な人でも自分の人生にとってそんな傷つけられながら、やっていく価値があるだろうかっていうことをやってちょっと真剣に考えてみてください。結果価値なしと判断したらあなたが気にする必要はありません。
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まとめ・・・
遅刻癖のある人にいつまでも固着しなくて、本当に理解する必要どこまであるのかなっていうふうに考えてみるのも、あの一つのターニングポイントかもしれません。
これには時間をさいて、これは遅刻するだけどこれは前もって行くみたいな独特な時間のバランス型を持つ人っていうのはあのいわゆるコストパフォーマンスっていうことを人生の主軸に生きてる人間が多いっていうような相関関係ってものがいろんな国で見つけられています。
コストパフォーマンスってこと大事にするって、見返りとか、少ない努力で多くの見返りをってその賢い生き方なのかもしれないんですけども、コスパ人間、そういうようなことを重要視しているとその時間の使い方っていうのが割とエゴイスティックになっています。
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