あるある
<日常会話の話題が合わない>
・休憩中に雑談していても「なにそれ?」となる。
・好きな歌手とか高校時代の話がかみ合わない
<仕事への姿勢が違う>
・出世に興味があるなし
・上の世代の人達はプライベートよりも仕事を大事にしている
・仕事の価値観。「仕事優先」「休むには相応の理由が必要」といった考えを押し付けられる。
・年上世代の「仕事第一」「有給をあまり消化しない」といった働き方・価値観
<IT・PCが苦手>
・最新のアプリやソフトの習得に手間取っている
・スマホの使い方について聞かれる
・キーボードを人差し指だけで打つ
子ども時代や学生時代からスマホやパソコンに親しんできた世代は、年上世代のITスキルにもどかしさを感じることも多いようです。
「若手より覚えるのは遅いが努力している」ならまだいいですが、「新しいシステムに文句ばかり」「覚えるのを放棄して手書き優先」だと、周りは困りますよね。
<時代錯誤な言動>
・「考え方が昭和だな」と感じること
・現代の価値観がわからないこと
・「コンプライアンス遵守」「ハラスメント防止」といった時流を全然理解していない
「時代が変わっていることに気づいていない」などの厳しい意見が多数寄せられました。
時代錯誤な言動を取る人に対し「今はそういう時代ではない」と指摘しても、即座に価値観を変えることは難しく、反発を招いてしまうことも多いでしょう。
社内で影響力をもつ年上世代が古い価値観を押し付けるタイプだと、ストレスを感じる人も多そうですね。
<言葉遣いが違う>
・最近の言葉が通じない
・言葉遣いが古臭い
・短縮語などの言葉の使い方
「言葉遣いの古さ」「言葉が伝わらない」など
年上世代に通じなかった言葉としては「SNS」「EC」などが挙げられています。
<仕事の進め方>
・後輩への指導法が現代的ではなくアナログ
・電子化・ペーパーレス化が進んでいるのに、資料を紙で印刷して提出するよう言われたとき
・いまだに紙やハンコを重視しているところ
「紙文化」「指導方法が古い」など
IT・PCが苦手な年上世代の多い職場では、仕事のデジタル化がなかなか進まないのだと推測できます。
<コミュニケーションの取り方>
・重要な情報を伝えるとき、若手はメールを使う人が多い。一方20歳以上年上の人は電話を使いたがるように感じる
・コミュニケーションが若い人に比べて多い
・バブル世代とは大きな価値観の壁を感じます。例えば仕事以外の場所で信頼関係を築こうとするところ
年上世代に対し「対面や職場外でのコミュニケーションを重視する」「コミュニケーションが密」と感じる人も多いようですね。
コミュニケーションをとるのはいいことですが、アプローチが間違っていると「強引」などと拒否感をもたれてしまうこともあるため注意が必要です。
【ビジネス】電話に出るのが早い人の特徴!!ワンコールで出るだけで、仕事ができるかわかる。
解決策⇒実力を見せる
<経験値・知識量の多さ>
<コミュニケーション能力が高い>
・コミュニケーション能力の高さ。知らない環境でも自分をオープンにできる力
・いろいろな世代の方に対してコミュニケーションがとれる
・人付き合いがうまく、どんな人にも合わせられるところ
「初対面の人や異なる世代の人に対しても、グイグイ話しかけられるコミュニケーション能力」
またクレームを言ってきたお客さんに対し、角が立たないように会社・店舗側の事情を説明する際にも、コミュニケーション能力が役立ちます。
中間管理職の「年下とも上司とも上手にコミュニケーションできる能力」に助けられている。
コミュニケーション能力と「人脈」には敵わない。
<柔軟な対応力>
・問題ある患者さんへの対応が優しいとき
・トラブルやクレームに対し、毅然とした態度で対応している。
・トラブルが起こった時、落ち着いて対応して解決する。
経験や知識があるからこそ、トラブルが起こったときにも柔軟かつ冷静に対応できるのでしょう。
また若手が困っているときに、効果的な対処法を提示してくれると「頼りになるな」と尊敬します。
クレームが発生したときも「よくあること」「前にもあったこと」とどっしり構えている人がいると、周りも少し落ち着いた気分になれそうです。
<仕事に対する熱意>
「スキルアップやキャリアアップに熱心」「あまり休まない」など
「ギャップを感じるとき」でも「仕事への姿勢が違う」が入っていました。
「ギャップ=マイナスイメージ」ではなく、「自分にはない部分ですごい」と捉えている人も多いとわかります。
<メンタルが強い>
・上司から理不尽なことを言われても、黙って聞いてやり過ごしている姿。言い返すこともなく我慢できるのがすごい
・突発的なトラブルが発生しても動じず、むしろトラブルを楽しんでいる節がある。メンタルの強さ
トラブル時や上司から叱責されているときの年上世代の反応を見て、「メンタルが強くてすごい」と感じている人も多数。
ただ実際には「職場で弱みを見せてはいけない」などと考え、ストレスを表に出していないだけかもしれません。
<体力がある>
・残業した日の帰りに遊び、次の日には一番早く会社に来ていること
・体力面。年齢を重ねて体力も落ちているはずなのに、精力的に仕事されていて驚くことが多々あり
・長時間仕事しているのに、休日ランニングやゴルフなどで身体を動かしていること。パワフルな人
「長時間労働を苦にしていない」「休日の過ごし方がアクティブ」など、年齢のわりに体力がある点に驚いている人が多くいます。
エグゼクティブ層だと、仕事のために意識して身体を鍛えている人も多いですね。
「体力があるからこそ集中して仕事をこなせる」という面があるからです。
<仕事が早い>
・長く勤めているため、仕事完了までのスピードが早い
・経験値が違うのか、何事も一足早い
知識や経験を活かし、効率よく仕事する姿を「すごい」と感じる人も多いようです。
ベテランは「要点」「要所」がわかっているため、適度に力を抜くことも得意です。
営業成績など数字で明確に差が見えて「敵わないな」と痛感した人もいました。
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